澤田隆治 著書

澤田隆治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/30 00:08 UTC 版)

著書

単著

  • 『私説コメディアン史』白水社、1977年11月10日。NDLJP:12436095 (要登録)ちくま文庫(決定版)2003
  • 『花王名人劇場 笑算われにあり』徳間書店・トクマブックス, 1984.9
  • 『上方芸能列伝』文藝春秋,1993.3 のち文庫,ちくま文庫
  • 『笑いの放送史』NHK人間大学 日本放送出版協会,1994.10
  • 『笑いをつくる 上方芸能笑いの放送史』日本放送出版協会・NHKライブラリー, 2002.6
  • 『私説大阪テレビコメディ史 花登筐芦屋雁之助』「年表作成:高田準、大西康裕」筑摩書房 2017.8
  • 『永田キング スポーツ漫才で一世を風靡した男の物語。いま新たな芸人伝説が光を放つ!!』鳥影社 2020.7
  • 『ルーキー新一のイヤーンイヤーン人生』「資料協力:梅乃ハッパ、資料制作:大西康裕」 つちや書店 2021.5

共編著

  • 『テレビ時代の名人芸グラフィティ : 花王名人劇場』レオ企画、1981年2月20日。NDLJP:12438952 (要登録)
  • 『漫才ブームメモリアル』(編著)レオ企画, 1982.1
  • 『花王名人大賞にっぽんの芸人392』レオ企画、1983年4月4日。NDLJP:12438217 (要登録)
  • 『花王名人劇場さだまさしとゆかいな仲間』編、旺文社, 1987.1
  • 『笑人間 花王名人劇場 上巻』(編著)角川書店, 1989.8。本巻のみ刊
  • 電子メディアの近代史「井戸を掘った人々」の創造と挑戦の日々(株式会社ニューメディア)1996.10
  • 笑賣往来(復刻版)別冊(吉本興業株式会社)1999.11
  • 『テレビは何を伝えてきたか 草創期からデジタル時代へ』(ちくま文庫)2012.6。植村鞆音大山勝美との共著
  • 笑いは命の薬 Laughter is the best medicine, 発行:メディア・クラフト牡牛座 2013.9

(証言)

  • 森光子 百歳の放浪記(中央公論新社)著:川良浩和 2020.3
    • (※第二章にて証言あり)

(その他)

  • 笑いの現場ひょうきん族前夜からM-1まで 著:ラサール石井(角川SSコミュニケーションズ)2008.2
    • (※本誌にて紹介あり。)
  • スラップスティック選集「別巻」私説人名事典 著:高平哲郎(ヨシモトブックス) 2016.2
    • 【人名事典:「さ行」に掲載→澤田隆治】(※掲載のみ)
  • 笑劇の人生 著:芦屋小雁(新潮新書)2018.2
    • (※本誌にて紹介あり。)

  1. ^ 追悼・澤田隆治さん 喜劇人たちの思いを歴史に残した限りない愛 作家・大島幹雄(好書好日 2021/6/30)
  2. ^ この論文は後に『兵庫県の歴史』に所収された。[1]大阪経済大学日本経済史研究所 『経済史文献解題』データベース:解題情報  ちなみにこの論文のネタとなった古文書を所蔵していた「淡路島の山口家」とは山口崇の実家である。
  3. ^ 小林信彦『日本の喜劇人』新潮文庫P.222〜224
  4. ^ 澤田隆治さん死去「てなもんや三度笠」「花王名人劇場」 - 朝日新聞デジタル 2021年5月16日


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