海にいるのは…
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 12:44 UTC 版)
同時収録作品(小学館文庫)
ミモザ館でつかまえて
ジョカへ…
- 『別冊少女コミック』(小学館)1973年4月号・7月号・9月号に分載。
単行本
- 『ジョカへ……』 小学館 (フラワーコミックス)、全1巻(1975年8月1日刊)
- 収録作品 -『ジョカへ……』・『海にいるのは…』・『ほうせんか・ぱん』
- 『大島弓子名作集』朝日ソノラマ(1977年5月25日刊)
- 収録作品 -『夏の夜の夢』・『野イバラ荘園』・『ほたるの泉』・『海にいるのは…』・『花・花!ピーピー草…花!』・『ほうせんか・ぱん』・『キララ星人応答せよ』・『すべて緑になる日まで』・『ユーミン』・『ジョカヘ……』・『ミモザ館でつかまえて』
- 『海にいるのは…』 小学館(小学館文庫)(1978年3月20日刊)
- 収録作品 -『海にいるのは…』・『ミモザ館でつかまえて』・『ジョカへ…』
- 『大島弓子選集第4巻 ほうせんか・ぱん』朝日ソノラマ(1986年2月28日刊)
- 『ほうせんか・ぱん』白泉社、白泉社文庫(2001年12月1日刊)
- 収録作品 -『海にいるのは…』・『ほうせんか・ぱん』・『ほたるの泉』・『銀の実を食べた』・『わがソドムへどうぞ』・『まだ宵のくち』
関連項目
- マザーコンプレックス
- 『金色の星』…主人公が理想の女性像を語る点、身近な同年配の少年少女の屈折した愛情表現などが共通している(発表は『金色の星』が先である)。
- 中原中也…制作にあたり中原中也の詩「北の海」にインスパイアされ、発展させたことを言及している[5]。
脚注
- 1 海にいるのは…とは
- 2 海にいるのは…の概要
- 3 同時収録作品(小学館文庫)
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