極光 (航空機) 極光 (航空機)の概要

極光 (航空機)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 20:30 UTC 版)

【試製極光】
後方旋回銃が廃止され、風防の形状も改められた。画像は腹面が塗り分けされてないのと機首の防眩塗装から、試作型(橙色)だと判る

極光(きょくこう)は、太平洋戦争末期における日本海軍の双発夜間戦闘機。仮称銀河二六型。本機の名称である極光とはオーロラのことである。米軍コードネームでは銀河とともにFrances(フランセス)と呼ばれた。 愛媛県西宇和郡の須賀公園にプロペラと基部が屋外展示されている。


  1. ^ 神野正美「夜間戦闘機『仮称銀河二一型』(『極光』)とは?」 野原茂『日本陸海軍夜間戦闘機』(モデルアート社『モデルアート』2001年10月号臨時増刊、No.595) p50~p53


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