徐州市
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行政区画
徐州は国務院の定めた「国家歴史文化名城」(歴史文化都市)の一つ。5市轄区・2県級市・3県を管轄する。
徐州市の地図 |
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年表
山東省徐州市
- 1949年10月1日 - 中華人民共和国山東省徐州市が成立。一区から六区までの区と銅山県が発足。(6区1県)
- 1952年3月18日 (11区)
- 1952年7月25日 - 十区の一部が皖北行署区宿県専区宿県に編入。(11区)
- 1952年11月25日 - 山東省の分割により、江蘇省徐州市となる。
江蘇省徐州市(第1次)
- 1953年5月 - 六区・七区・八区および五区・九区・十区・賈汪鉱区の各一部が徐州専区銅山県に編入。(8区)
- 1953年8月15日 - 賈汪鉱区の一部が徐州専区銅山県に編入。(8区)
- 1953年11月 - 市内行政区域の再編により、一区から四区までの区が成立。(5区)
- 1955年8月26日 - 一区が鼓楼区に、二区が子房区に、三区が雲竜区に、四区が王陵区にそれぞれ改称。(5区)
- 1956年7月11日 - 山東省済寧専区嶧県・微山県の各一部が賈汪鉱区に編入。(5区)
- 1957年2月23日 - 徐州専区銅山県の一部が子房区・賈汪鉱区に分割編入。(5区)
- 1957年4月22日 - 徐州専区銅山県の一部が子房区に編入。(5区)
- 1957年5月7日 (7区)
- 子房区の一部が鼓楼区・雲竜区に分割編入。
- 子房区の残部が分割され、環城区・利国鉱区・大黄山鉱区が発足。
- 1957年7月4日 - 徐州専区銅山県の一部が大黄山鉱区に編入。(7区)
- 1958年4月8日 (3区)
- 王陵区が鼓楼区・雲竜区に分割編入。
- 環城区・賈汪鉱区・利国鉱区・大黄山鉱区が合併し、郊区が発足。
- 1958年9月19日 - 徐州市が徐州専区に編入。
徐州地区
- 1953年3月6日 - 新海連市・崋山県・銅北県・豊県・沛県・邳県・東海県・贛楡県・碭山県・蕭県、淮陰専区新沂県・睢寧県・邳睢県を編入。徐州専区が成立。(1市10県1塩区)
- 銅北県が銅山県に改称。
- 崋山県が豊県・碭山県・銅山県に分割編入。
- 邳睢県が邳県・睢寧県・銅山県に分割編入。
- 新海連市の一部が分立し、淮北塩区が発足。
- 1953年4月17日 - 淮北塩区が新海連市に編入。(1市10県)
- 1953年5月 - 徐州市六区・七区・八区および五区・九区・十区・賈汪鉱区の各一部が銅山県に編入。(1市10県)
- 1953年7月2日 - 山東省臨沂専区蘭陵県の一部が邳県に編入。(1市10県)
- 1953年8月15日 (1市10県)
- 1953年8月22日 - 沛県の一部が山東省済寧専区嘉祥県・魚台県・鳧山県・薛城県・嶧県の各一部と合併し、山東省済寧専区微山県となる。(1市10県)
- 1953年11月16日 - 淮陰専区沭陽県の一部が東海県に編入。(1市10県)
- 1953年11月20日 - 新海連市の一部が贛楡県に編入。(1市10県)
- 1954年3月26日 (1市10県)
- 贛楡県の一部が山東省膠州専区日照県に編入。
- 山東省臨沂専区郯城県の一部が東海県に編入。
- 山東省菏沢専区単県の一部が碭山県に編入。
- 1954年11月27日 - 銅山県の一部が邳県に編入。(1市10県)
- 1955年1月 - 蕭県の一部が安徽省宿県専区濉渓県に編入。(1市10県)
- 1955年2月21日 - 蕭県・碭山県が安徽省宿県専区に編入。(1市8県)
- 1955年3月2日 - 銅山県の一部が邳県・沛県・豊県に分割編入。(1市8県)
- 1956年3月 (1市8県)
- 睢寧県の一部(李集区陳集郷の一部)が安徽省蚌埠専区霊璧県に編入。
- 安徽省蚌埠専区霊璧県の一部(九頂区・高楼区の各一部)が睢寧県に編入。
- 1957年2月23日 - 銅山県の一部が徐州市子房区・賈汪鉱区に分割編入。(1市8県)
- 1957年4月22日 - 銅山県の一部が徐州市子房区に編入。(1市8県)
- 1957年7月4日 - 銅山県の一部が徐州市大黄山鉱区に編入。(1市8県)
- 1957年12月19日 - 新海連市の一部が塩城専区浜海県に編入。(1市8県)
- 1958年9月19日 - 徐州市を編入。徐州市が県級市に降格。(2市8県)
- 1958年12月12日 - 新海連市の一部が塩城専区浜海県、淮陰専区灌雲県に分割編入。(2市8県)
- 1960年1月4日 - 新海連市の一部が塩城専区浜海県、淮陰専区灌雲県に分割編入。(2市8県)
- 1960年10月13日 - 銅山県が徐州市に編入。(2市7県)
- 1961年9月2日 - 新海連市が連雲港市に改称。(2市7県)
- 1962年6月25日 (7県)
- 徐州市が地級市の徐州市に昇格。
- 連雲港市が地級市の連雲港市に昇格。
- 1962年9月25日 - 徐州市銅山県を編入。(8県)
- 1964年5月 (8県)
- 徐州市郊区の一部(象山公社・蘇家公社および万寨公社・李窩公社・泉旺頭公社の各一部)が銅山県に編入。
- 銅山県の一部(漢王公社の一部)が徐州市郊区に編入。
- 1970年 - 徐州専区が徐州地区に改称。(8県)
- 1971年4月26日 - 山東省臨沂地区臨沭県の一部が贛楡県・東海県に分割編入。(8県)
- 1983年1月18日
- 銅山県・豊県・沛県・邳県・睢寧県・新沂県が徐州市に編入。
- 東海県・贛楡県が連雲港市に編入。
江蘇省徐州市(第2次)
- 1962年6月25日 - 徐州専区徐州市が地級市の徐州市に昇格。鼓楼区・雲竜区・銅山県・賈汪鎮が成立。(2区1県1鎮)
- 1962年9月25日 - 銅山県が徐州専区に編入。(2区1鎮)
- 1963年4月25日 - 鼓楼区・雲竜区の各一部が合併し、郊区が発足。(3区1鎮)
- 1964年5月 (3区1鎮)
- 郊区の一部(象山公社・蘇家公社および万寨公社・李窩公社・泉旺頭公社の各一部)が徐州専区銅山県に編入。
- 徐州専区銅山県の一部(漢王公社の一部)が郊区に編入。
- 1964年11月17日 - 賈汪鎮が区制施行し、賈汪鉱区となる。(4区)
- 1965年10月26日 (5区)
- 賈汪鉱区が賈汪区に改称。
- 賈汪区の一部が分立し、鉱区が発足。
- 1969年9月30日 (5区)
- 1975年5月3日 - 紅衛区が雲竜区に改称。(5区)
- 1978年7月31日 - 郊区が延安区・雲竜区に分割編入。(4区)
- 1979年7月13日 - 延安区が鼓楼区に改称。(4区)
- 1983年1月18日 - 徐州地区銅山県・豊県・沛県・邳県・睢寧県・新沂県を編入。(4区6県)
- 1983年3月29日 - 鼓楼区・雲竜区・銅山県の各一部が合併し、郊区が発足。(5区6県)
- 1984年8月23日 - 沛県の一部が山東省済寧市微山県に編入。(5区6県)
- 1990年2月5日 - 新沂県が市制施行し、新沂市となる。(5区1市5県)
- 1992年7月7日 - 邳県が市制施行し、邳州市となる。(5区2市4県)
- 1993年9月2日 - 郊区が泉山区に改称。(5区2市4県)
- 1995年12月26日 - 鉱区が九里区に改称。(5区2市4県)
- 1998年 (5区2市4県)
- 新沂市の一部(砲車鎮)が邳州市に編入。
- 邳州市の一部(合溝鎮)が新沂市に編入。
- 銅山県の一部が泉山区に編入。
- 2005年5月18日 - 銅山県の一部が鼓楼区に編入。(5区2市4県)
- 2008年 - 鼓楼区の一部が賈汪区に編入。(5区2市4県)
- 2010年9月18日 (5区2市3県)
- 九里区の一部が鼓楼区・泉山区・銅山県に分割編入。
- 銅山県が銅山区に改称。
- 2021年3月24日 - 銅山区の一部(拾屯街道)が鼓楼区に編入。(5区2市3県)
- ^ 上古中国語発音 (推定): /*C.[b]ˤraŋ [d]eŋ/ (Baxter–Sagart), /*braːŋ djeŋ/ (Zhengzhang)
- ^ 县级以上行政区划变更情况 - 中華人民共和国民政部
- ^ 江苏省 - 区划地名网
- ^ 京滬高鉄徐州東站列車運行方案出台
固有名詞の分類
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