市川左團次
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 16:59 UTC 版)
この市川左団次とは系統の異なる3名の市川左団次が江戸時代中期から後期にかけて存在したことが知られているが、その出自や活動時期については不明な点が甚だ多く、代々の市川左団次からは古くから除外されている。
市川左団次代々
委細不明の市川左団次
- 市川左団次
- 出自不詳、二代目市川海老蔵の門弟、生没年不詳。
- 袖岡菊太郎 → 袖崎菊太郎 → 市川左団次
- 市川左団次
- 出自不詳、七代目市川團十郞の門弟、生没年不詳。
- 市川三吉 → 市川左団次
- 市川左団次
- 四代目市川小団次の養子、七代目市川團十郞の門弟、のち上記市川左団次の門弟、生没年不詳。
- 市川小米 → 市川左団次
- ^ 上田正昭ほか監修 著、三省堂編修所 編『コンサイス日本人名事典 第5版』三省堂、2009年、117頁。
- 1 市川左團次とは
- 2 市川左團次の概要
市川左團次と同じ種類の言葉
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