山中隆弘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 18:12 UTC 版)
事件
- 『ココロコネクト』のプロモーション企画における騒動
- 自らがプロデューサーを務めるテレビアニメ『ココロコネクト』において、主体となって企画・実行したプロモーションの内容が、声優の市来光弘を対象にした視聴者視点からはいじめ・パワハラともとれる[8]偽オーディション[7]や低周波治療器の目的外使用等[9]の行為であった事に対し、「行き過ぎた演出」とした上で番組公式HPで、公式スタッフによる二度の謝罪文[10]や出演声優によるブログでの謝罪文を掲載、『ココロコネクト 文研新聞〜ラジオ版〜』の一時休止等に至る騒動に発展した。また類似の事象として以前にも市来に対しては、別のイベントの際に事前に説明もなく「落ちてしまったオーディション」の音声を嫌がるにもかかわらず公開する[6]などしている。一連の騒動が起きてからは自身のTwitterを含め一切沈黙し、騒動直後の作品である『みなみけ ただいま』ではシリーズを通してプロデュースしていた作品でプロデューサーからアシスタントプロデューサーに降格するなどしていたが、2013年のマチ★アソビ vol.10 開会式トークショーにてメディア出演に復帰した。
外部リンク
- やまちゅー☆キタエリアルバム発売中 (@Amichanwakannai) - Twitter
- 山中隆弘 - allcinema
- 山中隆弘 - テレビドラマデータベース
- ^ a b c 『絵が描けなくてもアニメ業界で働くことは出来る!! アニメ業界講演会第5弾は10月9日(日)マチ★アソビで開催! テーマは「アニメのプロデューサーってどんな仕事?』(プレスリリース)株式会社ワクワーク (配信:PR TIMES)、2016年10月5日 。2022年3月20日閲覧。
- ^ a b “Happy Girl”. 喜多村英梨 STAFF DIARY. スターチャイルド (2011年12月). 2022年3月20日閲覧。
- ^ やまちゅー☆キタエリアルバム発売中 (@Amichanwakannai) - Twitter
- ^ “11月9日(水) 第172回”. のら犬兄弟のギョーカイ時事放談! (2011年10月17日). 2012年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月20日閲覧。
- ^ “11月16日(水) 第173回”. のら犬兄弟のギョーカイ時事放談! (2011年10月17日). 2011年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月20日閲覧。
- ^ a b 世界三大三代川 (2010年10月28日). “【マチ★アソビ】きわどいセリフに喜多村英梨&市来光弘が思わず赤面!? 『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』イベント”. ファミ通.com (エンターブレイン) 2013年5月11日閲覧。
- ^ a b ココロコネクト (2012年6月24日). “ココロコネクト Aパート先行上映会”. Ustream. 2013年5月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “アニメ「ココロコネクト」が炎上 悪趣味すぎるドッキリ企画に「いじめ・パワハラ」の声”. ねとらぼ (ITmedia). (2012年9月1日) 2022年3月20日閲覧。
- ^ ココロコネクト (2012年7月8日). “ココロコネクト トチランダム 大阪なんば終了後配信”. Ustream. 2013年5月21日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “NEWS”. ココロコネクト. 2013年6月2日閲覧。
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