天王洲 銀河劇場 天王洲 銀河劇場の概要

天王洲 銀河劇場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 01:31 UTC 版)

天王洲 銀河劇場
The Galaxy Theatre
天王洲 銀河劇場 外観
情報
通称 銀河劇場
正式名称 天王洲 銀河劇場
旧名称 アートスフィア
開館 2006年10月6日
開館公演 鹿賀丈史/市村正親ペテン師と詐欺師
収容人員 746人
客席数 1階席516席、2階席101席、3階席129席
用途 演劇、ミュージカル、音楽、ダンスなど
運営 株式会社代々木アニメーション学院
所在地 140-0002
東京都品川区東品川二丁目3-16
シーフォートスクエア内2階
位置 北緯35度37分24.5秒 東経139度45分4.5秒 / 北緯35.623472度 東経139.751250度 / 35.623472; 139.751250 (天王洲 銀河劇場)座標: 北緯35度37分24.5秒 東経139度45分4.5秒 / 北緯35.623472度 東経139.751250度 / 35.623472; 139.751250 (天王洲 銀河劇場)
アクセス 東京モノレール羽田空港線天王洲アイル駅」中央口改札を右へ徒歩約1分、東京臨海高速鉄道りんかい線「天王洲アイル駅」A出口より徒歩約5分
外部リンク http://www.gingeki.jp/
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2006年(平成18年)4月に運営会社が株式会社スフィアから株式会社ホリプロのグループ会社である株式会社銀河劇場になった際にリニューアルされ、同年10月に「天王洲 銀河劇場」としてリニューアルオープンした。

概要

客席

馬蹄形三層構造の吹き抜けの劇場。舞台と客席の距離が最大でも20メートルという近さが特徴。ボックス席が2階と3階に設けられている。

2016年2月1日付で代々木アニメーション学院を運営する株式会社代々木ライブ・アニメイションとその親会社である株式会社キョウデンエリアネットが、株式会社ホリプロより「天王州 銀河劇場」を取得した[1]

2017年4月1日から代々木アニメーション学院の運営による「天王洲YOANI劇場」に改称される予定であったが[2]商標権を保有するホリプロと合意に達したため、2017年4月以降も「天王洲 銀河劇場」の名称が継続使用されている[3]

劇場にカフェ・バー“STRA DE ROUGE”が併設されていたが、2018年4月1日の営業をもって閉店した[4]

アクセス


  1. ^ “「天王洲 YOANI劇場」誕生!〜「天王洲 銀河劇場」を2017年4月1日より“代アニ劇場”として運営〜!”. Sankei Biz (産経デジタル). (2016年2月2日). https://web.archive.org/web/20160204220445/http://www.sankeibiz.jp/business/news/160202/prl1602021032031-n1.htm 2018年4月25日閲覧。 
  2. ^ 天王洲 銀河劇場、2017年4月より代アニ運営の「YOANI劇場」に”. ステージナタリー (2016年2月2日). 2016年2月2日閲覧。
  3. ^ “天王洲 銀河劇場、2017年4月以降も同じ劇場名で継続運営”. ステージナタリー. (2016年7月4日). https://natalie.mu/stage/news/193224 2016年7月4日閲覧。 
  4. ^ シアターバー『STRA DE ROUGE』閉店のお知らせ”. 銀河劇場 (2018年2月18日). 2018年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月4日閲覧。


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