原町駅 利用状況

原町駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 16:32 UTC 版)

利用状況

2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員1,215人である[9]

年度 1日平均
乗降人員[10]
1日平均
乗車人員
2006年 2,300 -
2007年 1,800
2008年 1,800
2009年 1,900
2010年 2,000
2011年 2,200
2012年 2,200
2013年 2,400
2014年 2,400
2015年 2,600
2016年 1,407[11]
2017年 1,513[12]
2018年 1,514[13]
2019年 1,519[14]
2020年 1,215[9]

駅周辺

1988年、当駅の約600m東側にある篠栗線香椎線の交差地点に長者原駅が設置されるまでは当駅が粕屋町の中心駅としての役割を持っていた。駅前を篠栗線に並行する形で通る県道607号線(旧・国道201号)沿いに商店が並ぶ。その他の駅周辺地区は住宅地となっている。

また、駅前から北側へ延びる県道545号線を約1km北上すると香椎線伊賀駅に行き着く。

隣の駅

九州旅客鉄道(JR九州)
JC 福北ゆたか線(篠栗線)
快速(データイム以外)
通過
快速(データイム)・普通
長者原駅 (JC04) - 原町駅 (JC03) - 柚須駅 (JC02)

脚注


  1. ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』 08号 博多駅・伊万里駅・西戸崎駅ほか81駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月30日、23頁。 
  2. ^ a b c d 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「筑豊本線・日田彦山線・後藤寺線・篠栗線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第5号、朝日新聞出版、2009年8月2日、23頁。 
  3. ^ 「八駅の業務を民間委託 門鉄」『交通新聞』交通協力会、1963年4月3日、1面。
  4. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '01年版』ジェー・アール・アール、2001年7月1日、190頁。ISBN 4-88283-122-8 
  5. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日) 
  6. ^ 2021年3月にダイヤを見直します』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道、2020年12月18日。 オリジナルの2020年12月19日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201218142214/https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2020/12/18/2021daiyaminaoshi_1_1.pdf2020年12月21日閲覧 
  7. ^ 駅体制の見直しについて”. 九州旅客鉄道株式会社. 2021年12月23日閲覧。
  8. ^ SUGOCA 利用可能エリア 九州旅客鉄道、平成28年3月26日時点(2016年10月5日閲覧)。
  9. ^ a b 駅別乗車人員上位300駅(2020年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2021年9月7日閲覧。
  10. ^ 粕屋町 町勢要覧 JR各駅別利用状況
  11. ^ 駅別乗車人員上位300駅(平成28年度)” (PDF). 九州旅客鉄道 (2017年7月31日). 2017年8月7日閲覧。
  12. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2017年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  13. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月27日閲覧。
  14. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2019年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年9月24日閲覧。


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