乾杯!トークそんぐ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 06:30 UTC 版)
スタッフ
- 構成 - 桜井ひろし
- 演出 - 浜本忠義(JAPS)
- プロデューサー - 林貴源(誠一、JAPS)、池田治郎(MBS)、今野秀隆(MBS、元アナウンサー)
- 制作 - ジャパンオールプロデュースシステム(JAPS)、スタッフ21
- 製作著作 - 毎日放送
放送局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 毎日放送 | TBS系列 | 木曜 23:50 - 25:15 (1989年7月 - 1992年9月) 木曜 23:50 - 24:50 (1992年10月 - 1997年9月) 木曜 23:55 - 25:20 (1997年10月 - 不明) 木曜 23:55 - 24:55 (不明 - 2000年12月) |
製作局 |
宮城県 | 東北放送 | 日曜 24:55 - 25:55 (2000年頃)[1] | ||
新潟県 | 新潟放送 | 金曜 24:45 - 25:45 (期間不明) | ||
岡山県・香川県 | 山陽放送 | 木曜 24:55 - 26:25 (1997年頃)[2] 月曜 24:35 - 26:05 (1998年頃)[3] 月曜 24:55 - 25:55 (1999年頃)[4] |
||
日本全国 | スペース・ビジョン・ネットワーク | CSチャンネル | 不明 | |
BS12 トゥエルビ | BSデジタル放送 | 日曜 21:00 - 21:55(2018年1月7日 - 4月1日) |
エピソード
- 2代目ママ役を務めた中村美律子はこの番組について、「NHK紅白歌合戦に初めて出た直後に声を掛けてもらい、嬉しかった。最初は番組で何を話したか覚えていないほど緊張した」と語った。
- 坂本冬美は通算27回出演している。坂本はこの番組について、「ほっとする番組というより、お店。演歌番組が少ない中貴重な存在です。毎回楽しみに出ています」と語った。
- 歴代最多出場は小林幸子の38回。
- 番組スタート時からのレギュラーだった猪俣公章が逝去した際には、彼の追悼特集を放送した。後任として荒木とよひさなどが出演した。
- 曲が始まる時のナレーションについて当初は構成作家や作詞家が決めた台詞を読んでいたが、回を追う毎に野村アナ本人が台詞を決めて読むようになった。(ラジオ『ノムラでノムラだ♪ EXトラ!』より)
- 白鶴酒造の提供で「寿司屋のセットでプロの歌手が酒を酌み交わしながら歌う」という設定が為されていたため、お酒の飲める出演者には、同社から本物のお酒を収録に提供。収録中は出演者の喫煙も容認されていて、出演者が煙草を吹かしながらトークに興じるシーンも実際に放送されている。
- 読売テレビの番組『たかじんnoばぁ〜』もこの番組と同じようなカラオケ企画を実施していた。『たかじんnoばぁ〜』も同様にスタジオにカラオケセットを設けていて、出演者たちがカラオケで盛り上がると時折「これは乾杯!トークそんぐではありません」と書かれたテロップを表示していた。
関連項目
- 夜のデラックス りらっくす:本番組同様、出演者たちのフリートークと歌によって構成された1976年のTBSの歌謡バラエティ番組
- ^ “TV SHOWCASE”. 東北放送. 2000年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月5日閲覧。
- ^ “TIME TABLE 月〜金”. 山陽放送. 1997年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月24日閲覧。
- ^ “TIME TABLE 月〜金”. 山陽放送. 1998年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月24日閲覧。
- ^ “TV TIME TABLE mon〜fri”. 山陽放送. 1999年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月24日閲覧。
固有名詞の分類
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