中央道高速バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/30 15:25 UTC 版)
廃止路線
- 茅野 - 名古屋線(中央道高速バス茅野 - 名古屋線)
- 中央自動車道経由
- 1997年10月1日廃止
- 可児市役所線
- 名鉄バスセンター・栄 - 桃花台 - 光ヶ丘・南姫・清水ヶ丘・可児市役所・可児車庫
- 東濃鉄道の単独運行。主に可児市南部を経由する。
- 2018年3月31日限りで廃止された。
使用車両
概要
- 基本的には各社ともトイレ付車両を使用するが、都市間高速バスの多治見線・可児線・名古屋 - 土岐プレミアム・アウトレット線には車内トイレが設置されていない。
- 名鉄・東鉄とも近年、都市間高速バスに路線車ベースの専用車両を投入している。
- 一時期、伊那バスと信南交通では、新車は新宿方面の中央高速バスに集中投入し、中央道特急バスは経年車中心の運用としたことがあった。現在はどちらの路線にも全く共通で使用されているが、導入時期が新しい車両は新宿線に運用される例が多い。
- 名鉄バス車両は全車、プラズマクラスターイオン発生器と無線インターネットwifiサービス[6]を順次搭載していくことを発表済み。
使用車両画像一覧
参考文献
- 「バス・ジャパン」4号 特集・中央ハイウェイバス(バス・ジャパン刊行会 1987年4月発売)
注釈
出典
- ^ 昭和43年JTB時刻表復刻版
- ^ a b c 伊那バス沿革歴史 昭和51年5月15日 特急バス 伊那市〜名古屋線開業 平成3年4月4日 伊那〜名古屋線を箕輪町まで路線の延長するため、新潟陸運局に申請。
- ^ 松本電気鉄道 会社沿革 昭和63年 高速バス名古屋線 運行開始
- ^ 名古屋鉄道自動車営業所時代ホームページ(廃止日 1997年10月1日)
- ^ “【長距離高速バス】<6月21日(金)> 運賃改定について”. 名鉄バス (2019年5月15日). 2019年6月30日閲覧。
- ^ a b c d e f wii2 300提供のwifiサービス 名鉄バス各路線 なお、共同運行 アルピコ交通 松本線・長野線 信南交通 飯田線[昼神経由 飯田行き]・伊那線 伊那バス 伊那線 新潟交通 新潟線でも wii2 300を使用している。ただし繁忙期に、高速車両でない、続行車両(2号車以降に、):貸切車両がつくこともあるが そちらはwifiを装備していない[名鉄バス車両は、搭載可能性有り、]、なお、名鉄バス便ではau Wi-Fi SPOTが利用可能
- ^ a b 【新宿線 名古屋線 大阪線】伊那バスターミナルの新築に伴う停留所の移動と名称変更について
- ^ 名古屋鉄道 自動車営業所時代 松本線 1999年5月頃のホームページ案内
- ^ 名鉄バス松本線のご案内Sクラスシート配置図
- ^ “【高速バス】長野・松本 - 名古屋”. アルピコ交通. 2021年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月18日閲覧。
- ^ “【松本線】<10月1日~>「ひとりだけシート」の導入について”. 名鉄バス. 2021年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月18日閲覧。
- ^ “高速バス 長野・松本~名古屋線のダイヤ改正と路線分割について”. アルピコ交通. 2020.8/13閲覧。
- ^ “新型コロナウイルスの影響に伴う運行計画について”. 新潟交通. 2020年6月6日閲覧。
- ^ “【長距離高速バス】(6/5 15:00更新)新型コロナウイルスの影響に伴う長距離高速バスの運行について(運行再開の路線あり)”. 名鉄バス. 2020年6月6日閲覧。
- ^ “高速バスの一部運行再開について” (PDF). 新潟交通 (2020年5月26日). 2020年6月6日閲覧。
- ^ “新宿~名古屋線において、2021年7月16日(金)乗車日分より、運賃体系およびサービス内容の変更をいたします。”. ハイウェイバスドットコム. 2021年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月18日閲覧。
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