下舘夏希
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 07:44 UTC 版)
来歴
北海道出身[1]。物心ついた時には歌って踊るのが大好きな子供で、幼少期に見た音楽番組で歌手という仕事を知り「歌手になる!」と決意した。7歳の時から感じた事をよくノートに書いては歌にしていた。9歳の時にダンスを習い始め、11歳の時にはアクターズスタジオネットワーク本部校(旧北海道ジュニアアクターズスタジオ)に通い、歌とダンスを中心にレッスンを受けた。この頃はSPEEDやChristina Aguileraが好きで歌って踊れる歌手を目指していたが、EVANESCENCEのアルバム『FALLEN』に衝撃を受け、ROCKというジャンルに目覚める15歳の時からライブ活動。芸能活動を始め、20歳の時に上京する。
上京してからの1年間はレッスンに通い、その後はライブハウスや路上でのライブ活動と音楽活動を中心に行い、自らの肩書きを「道産子直球ストレートPOP ROCKER」と銘打ってセルフプロデュースをしていた。音楽活動をする傍ら、3年間はマジックのイリュージョンアシスタントの仕事も経験した。いくつかの番組出演をし、そのタイミングで送った履歴書が目に留まりオーディションに合格。2013年6月からケイダッシュステージに所属。
2014年8月に「道産子直球ストレートPOP ROCKER」の肩書きをやめ、「情熱POP ROCK」と自らのジャンルを定めている[2]。
2020年1月22日からYouTube「水曜二ダテシモ」毎週水曜日にカバー曲かオリジナル曲を投稿している。
2020年7月に7年半所属していたケイダッシュステージを円満退所。フリーでの活動を始める。
2020年8月13日からSNSに「エブリシモ」というオリジナル曲を毎日作って投稿している。その他YouTubeの企画では「ダテシモのアラサー女子よ、保湿せよ!」、「あなたのお店のCMソング作ります♪」、「ダテシモの探シモ!」、「ダテシモの挑戦!」等。
2021年1月6日からTHE だいしょぶズのボーカル松野浩介と”ゲンキナフタリズム”というツアータイトルで元気を届ける事を目的とした元気リンリンツアーを行っている。
2022年1月26日に渋谷CLUB QUATTROにて弾き語りワンマンライブ、同年10月26日に恵比寿LIQUIDROOM弾き語りワンマンライブを開催
2023年次はバンド編成で恵比寿LIQUIDROOMワンマンライブが決定している。
同時にアルバム・MV制作の為の挑戦、1500枚シングルCD完売チャレンジを現在行っている。 #ダテシモの挑戦
- ^ a b “下舘 夏希”. ケイダッシュステージ. 2020年5月28日閲覧。
- ^ 「http://www.dateshimo.net/profile-1/ 下舘夏希Official Website Profileより.2019年1月30日閲覧。」
- ^ 「https://ameblo.jp/nadia-01/ 下舘夏希Official blogより。」[どれ?]
- ^ “OKmusic”. 20210114閲覧。
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