ラリー・ブラウン (タイトエンド) ラリー・ブラウン (タイトエンド)の概要

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ラリー・ブラウン (タイトエンド)の解説 > ラリー・ブラウン (タイトエンド)の概要 

ラリー・ブラウン (タイトエンド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 23:27 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
 ラリー・ブラウン
Larry Brown
基本情報
ポジション タイトエンド
タックル
生年月日 (1949-07-16) 1949年7月16日(72歳)
出身地 フロリダ州ジャクソンビル
身長 6' 3" =約190.5cm
体重 232 lb =約105.2kg
経歴
大学 カンザス大学
NFLドラフト 1971年 / 5巡目全体106位
初出場年 1971年
初出場チーム ピッツバーグ・スティーラーズ
所属歴
1971-1984 ピッツバーグ・スティーラーズ
受賞歴・記録
スーパーボウル制覇(4回)
第9回第10回第13回第14回
プロボウル選出(1回)
1982
NFL 通算成績
レシーブ回数 48回
レシーブ獲得ヤード 636ヤード
タッチダウン 5回
出場試合数 167試合
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

経歴

カンザス大学時代の1968年には後にプロフットボール殿堂入りを果たすジョン・リギンズやプロ入りしたQBボビー・ダグラスと共にオレンジボウル出場を果たした。

から、1971年のNFLドラフト5巡でピッツバーグ・スティーラーズに指名されて入団した彼は1971年から1976年まではタイトエンド、1977年から1984年まではタックルを務めた。

スティーラーズが1970年代に4回制覇したスーパーボウル第9回第10回第13回第14回)に出場した22人の選手の1人である[1]

1982年にはプロボウルに選出された[1]

元チームメートのJ・T・トーマスとともに1980年代後半、レストラン事業に乗り出した[2][3]

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク


  1. ^ a b c The 50 Greatest Pittsburgh Steelers of All Time”. bleacherreport.com (2010年10月26日). 2011年8月7日閲覧。
  2. ^ J.T. Thomas”. ピッツバーグ・マガジン (2008年1月). 2012年7月8日閲覧。
  3. ^ Ray Marano (2003年9月22日). “Coaching and mentoring”. sbnonline.com. 2012年7月8日閲覧。


「ラリー・ブラウン (タイトエンド)」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ラリー・ブラウン (タイトエンド)」の関連用語

ラリー・ブラウン (タイトエンド)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ラリー・ブラウン (タイトエンド)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのラリー・ブラウン (タイトエンド) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS