マイ☆ボス マイ☆ヒーロー スタッフ

マイ☆ボス マイ☆ヒーロー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 07:53 UTC 版)

スタッフ

放送日程

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1話 7月08日 若頭☆高校生になる! 佐藤東弥 19.0%
第2話 7月15日 若頭☆学級委員長になる! 16.7%
第3話 7月22日 若頭☆テストに燃える?! 佐久間紀佳 18.1%
第4話 7月29日 夏休みだよ!☆若頭 佐藤東弥 17.4%
第5話 8月05日 グレてやる!☆若頭の反抗期 石尾純 14.6%
第6話 8月12日 立ち上がれ組長!☆A組の内部抗争 佐藤東弥 20.6%
第7話 8月19日 俺の正体は!☆若頭、涙の疾走 佐久間紀佳 17.5%
第8話 9月02日 文化祭☆愛と青春のハッピーデイ! 佐藤東弥 20.7%
第9話 9月09日 若頭☆バレンタインデーは大決戦!! 佐久間紀佳 21.3%
最終話 9月16日 さよなら若頭☆舞い上がれ、俺たちの船 佐藤東弥 23.2%
平均視聴率 19.1%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

その他

  • 視聴率はクール1位となり、TOKIOが歌う主題歌の「宙船」は、累計45万枚を売り上げる大ヒット曲となった。
  • 同局で2006年10月8日に放送された『ものまねバトル』にて「マネ☆ボス マネ☆ヒーロー」としてパロディーがあった。また、劇中に出てくる「アグネスぷりん」が「アグレスぷりん」になっていた。
  • ズームイン!!SUPER』、『ズームイン!!サタデー』などへ毎回番組開始前に主演の長瀬をはじめ、キャストの生出演や同番組のマスコットキャラクターサタボーの学園祭・藤井貴彦アナウンサーの本作へのゲスト出演により宣伝された。
  • 榊美喜男役の黄川田、萩原早紀役の村川は当番組以外にも『風のハルカ』(2005年-2006年、NHK)など、大森が脚本を担当する作品に何度か起用されている。
  • 暴力団を取り扱っている関係から、花王は提供クレジットを表示していない(番宣用ポスターには表記あり、CM自体はそのまま放送)。そのため、番組独自の提供クレジットではなく、通常の提供クレジットを使用している(8月26日に放送した「ユウキ」(「24時間テレビ」特別ドラマ内)では花王がクレジットされていた)。
  • 2011年4月に開始した情報番組『ZIP!』では「ZIP!プレミアム」水曜企画として、当番組名を模した「マイ☆ランチ マイ☆ヒーロー」という企画が放送されている。コーナー担当は、長瀬と同じくTOKIO(当時メンバー)の山口達也だった。
  • KONAMIのゲーム作品『遊☆戯☆王5D's タッグフォースシリーズ』に登場する宮田ゆまは、「マイドリームマイヒーロー」という当番組名をもじった名前のデッキを使用する。
  • 2007年に同局の「火曜ドラマ」枠で放送されたドラマ『セクシーボイスアンドロボ』第5話で聖ウラジミール学園の生徒が着ていた制服は、セント・アグネス学園の制服と同じであり、同話には田中ルミ役の入山と千葉茜役の仲がゲスト出演している。
  • 使用されたセント・アグネス学園高校のロケ地の学校は2004年にTBSの「日曜劇場」枠で放送されたドラマ『オレンジデイズ』の明青学院大学のキャンパス、2019年と2020年にフジテレビ系の「月9」枠で放送されたドラマ『監察医朝顔』の興雲大学のロケ地として使用された東洋英和女学院大学である。
  • 梅村ひかり役を演じた新垣は2007年にTBSの「日曜劇場」枠で放送されたドラマ『パパとムスメの7日間』で川原小梅役で出演し、第4話にはセント・アグネス学園高校のロケ地の東洋英和女学院大学横浜キャンパスが登場しており、第1話と第2話には安原正役の森廉がゲスト出演している。

  1. ^ 第1回は20分拡大(22:00 - 22:14)。最終回は30分拡大(22:00 - 22:24)。
  2. ^ ただし第一話で財布のなかの免許証が写ってるシーンでは16日生まれと書かれているなど矛盾がある。
  3. ^ そのせいで第3話で諏訪部に言われるまで夏になっても半袖の夏服にすることができなかった。
  4. ^ 若い男たちに殴られて負傷してその場で倒れた。この時、和弥と照之の2人が負傷している真喜男の腕を抱えて関東鋭牙会の家まで連れて休ませた後、照之が「誰がやったか調べろ」と言う場面も見られる。
  5. ^ 順に「マッキーには少しだけ泣いて貰わないとなぁ」と言われ、『ありがとう』の気持ちを込めてプリン付きのバースデーケーキをみんなにお祝いして最高のハッピーだったため、真喜男が顔をくしゃくしゃにして泣いていた際はみんなに笑われた。
  6. ^ 第2話以降は空席。
  7. ^ アグネスぷりん争奪戦における代表者で選ばれたのは真喜男、ひかり、順、和馬、陸生の5人。
  8. ^ この看板に『誠に申し訳ありません』と表示される。


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