テリファー テリファーの概要

テリファー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/18 05:39 UTC 版)

テリファー
Terrifier
監督 デイミアン・レオーネ英語版
脚本 デイミアン・レオーネ
製作 デイミアン・レオーネ
ジョージ・ストゥーバー
出演者 後述
音楽 ポール・ワイリー
撮影 ジョージ・ストゥーバー
編集 デイミアン・レオーネ
製作会社 エピック・ピクチャーズ・グループ英語版
配給 ドレッド・セントラル英語版
公開 2018年3月15日
2023年5月5日
上映時間 84分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $100,000[1]
次作 テリファー 終わらない惨劇
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ハロウィンの夜にピエロの扮装をした連続殺人鬼「アート・ザ・クラウン英語版」が巻き起こす惨劇を描く。日本では当初、劇場公開されずビデオスルーとなった。その後2023年5月5日に後述の続編発表に合わせTOHOシネマズ六本木ヒルズTOHOシネマズ梅田にて2週間限定上映された[2]。2022年には続編『テリファー 終わらない惨劇』が制作された[3][4][5][6]

あらすじ

ハロウィン・パーティの帰り、タラとドーンはダイナーでピエロメイクの男と出会う。すぐにタラたちは店を出るが、止めておいた車がパンクしていた。タラは姉に電話し迎えにきてもらうことにしたが、その裏でピエロ男はダイナーの店員2人を殺害していた。惨劇は、このあと何度も繰り返すスプラッターホラー史上最大の恐怖映画。

使われた凶器 金切鋸 肉切り包丁 ペティナイフ 注射器(麻酔) 小型ナイフ 小型斧 拳銃 ラッピングシート 鍵付きチェーン メス ヤスリ ナタトランス変電気 トラック[7]

キャスト

※括弧内は日本語吹替。

  • タラ:ジェナ・カネル英語版(大川香織)
  • ドーン:キャサリン・コーコラン(長弘翔子
  • ヴィクトリア:サマンサ・スカフィディ英語版河野茉莉
  • マイク:マット・マカリスター(板垣優稀
  • キャットレディ:プーヤ・モーセニ(安芸けい子
  • モニカ:ケイティ・マグワイア(萩乃朋華)
  • スティーヴ:ジーノ・カファレリ(佐東充)
  • ラモン:エリック・ザモラ(金森だいすけ
  • ウィル:マイケル・リーヴィ(藤野裕規
  • パパ:アラン・ハスナス(上田こうすけ)
  • アート・ザ・クラウン:デヴィッド・ハワード・ソーントン

脚注

7.

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