立ち泳ぎ

デジタル大辞泉

たち‐およぎ【立（ち）泳ぎ】

読み方：たちおよぎ

［名］(スル)頭を水面上に出し、からだを立てたままで泳ぐこと。

ウィキペディア

立ち泳ぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/28 09:45 UTC 版)

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。 出典検索?: "立ち泳ぎ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL（2023年2月）

立ち泳ぎ（たちおよぎ）は、体を水面に対し垂直に保ち頭部を水面上に出したまま静止する泳ぎ方である。

泳ぎ方は2つに大別できる。

• 両足を交互に動かし、足の裏で水を踏むようにする（踏み足、巻き足）。
• 両足を同時に動かし、片足は足の裏で踏み片足は足の甲で蹴るようにする（あおり足）。

水泳の競技種目の水球やアーティスティックスイミングのように、水中で一定の姿勢を維持する際には一定の浮力を得るために両手・両腕を水面下で水平に掻き回すように動かし、脚部は前述による。

この項目は、水泳に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:スポーツ/PJ:水泳）。

Weblio日本語例文用例辞書

「立ち泳ぎ」の例文・使い方・用例・文例

• 立ち泳ぎする
• 立ち泳ぎのときに使うスイミングキック
• 巻き足という,立ち泳ぎの方法
• 小堀流の最大の特徴は，体を直立に保つために立ち泳ぎをすることだ。
• 立ち泳ぎをしながら，泳者は武器の使用などさまざまなことができる。
• 彼らは立ち泳ぎをしながら，書道や剣術，射撃術を披露した。