いざという時

実用日本語表現辞典

いざという時

読み方：いざというとき

心を引き締めて、物事に取り掛かろうとする機会や時点を指す語。「いざ」は張り切って行う際の掛け声を示す表現。

（2012年8月23日更新）

デジタル大辞泉

いざという時(とき)

読み方：いざというとき

非常事態の起こった場合。一大事発生の時。「—に備える」

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「いざという時」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はいざという時に頼れる人である
• あなたにはいざという時に助けてくれる友人がいますか。
• あなたはいざという時に助けてくれる友人がいますか。
• 彼はいざという時に頼るものがなかった。
• 彼はいざという時に君を見捨てるような人ではない。
• いざという時役に立つ。
• いざという時に風が吹かなくなった。
• いざという時には.
• こんな物はいざという時に間に合わない
• いざという時（いざ鎌倉という時）
• ああいう人はいざという時役に立たぬ
• 常に訓練しておかないといざという時まごつく
• いざという時、すぐ間に合う
• いざという時の用意に貯金する
• いざという時事に当たれる人は少ない
• こんな物はいざという時間に合わぬ
• いざという時すぐに間に合う
• いざという時は直ちに間に合う
• いざという時役に立たぬ