可変容量式コンプレッサー
むだな仕事を低減し、燃費を改善するために吐出量を変化させる圧縮機。例えば、プランジャーと斜板を用いたエアコンのコンプレッサーで斜板の角度を小さくすると、プランジャーのストロークは小さくなり、吐出量は減少する。以前は吐出容量が一定であったが、燃費が重要視されるようになったことから、新技術として登場した。
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