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括約筋

英訳・(英)同義/類義語:sphincter, musculus sphincter

環状筋で、収縮によって環状器官十二指腸肛門など)閉鎖する
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括約筋

【仮名】かつやくきん
原文】sphincter

弛緩または緊張することによって体内通路開口部開閉担っている環状筋肉例えば、肛門括約筋肛門開口部)や幽門括約筋胃の下側開口部)などがある。

括約筋

(sphincter から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/10 09:44 UTC 版)

括約筋(かつやくきん)は、瞳孔の幽門部、肛門内尿道口などの部位に存在する輪状の筋肉で、「括(くく)る」の文字が示すように、ある種の弁もしくはバルブの役割をする筋肉である[1]人体の場合は骨格筋性の括約筋と平滑筋性の括約筋がみられる。




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