MFゴースト
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 22:37 UTC 版)
『MFゴースト』(エムエフゴースト / 英語表記: MF GHOST) は、「公道レース」をテーマにした、しげの秀一による日本の漫画作品。
- ^ 原作では看板等に「MAZDA ターンパイク箱根」との表記があるが、現実にはこの名称が使われたのはマツダが施設命名権を取得していた2014年から2017年までとなっている。またアニメでは「アネスト岩田 ターンパイク箱根」の表記があるが、こちらはアネスト岩田が命名権を取得した2018年3月1日以降である。
- ^ 箱根関所南交差点→元箱根→国道1号最高点→芦之湯→恵明学園旧校舎跡地前→小涌園前→箱根登山鉄道小涌谷踏切→宮ノ下温泉郷→大平台→塔ノ沢温泉郷→千歳橋→函嶺洞門バイパス(函嶺さくら橋・函嶺もみじ橋)→旭橋→箱根湯本駅前→鈴廣前(小田原中継所)。厳密には鈴廣前から東風祭交差点までは7区にあたる。
- ^ 箱根関所南交差点までは第1戦のコースの一部を逆走する(箱根駅伝5区と同じコース)。
- ^ 前期型(2012年式:通称A型もしくは2013年式:同B型)の「GT」グレード、6速MT仕様
- ^ 「curious(キュリアス:特別)」な能力であり、ときには人間関係を壊しかねないとして、他人には秘密にするよう母から躾けられていた。
- ^ このとき、カナタは持ち前の反射神経で相葉の拳を避けることもできたが、恋のことを黙っていた罪悪感からあえて受けており、相葉もそのことに気づき自責の念を抱く。
- ^ 2014年10月にTRDから100台限定で販売された「14R-60」の通常販売仕様として市販されていたコンプリートカーであり、エアロパーツの単体販売はされていなかった。
- ^ アーケードゲーム「頭文字D ARCADE STAGE Zero」より。
- ^ 曰く、「金と天使をゲットするために走る」。
- ^ ドリフトスピリッツではノーマル仕様のM4となっている。
- ^ アニメ公式サイトではイリジウムシルバーに近い色となっている。
- ^ 「スリップストリームは2台より3台のほうが効率がいい」という、自分たちの利も考えての行動でもある。
- ^ アーケードゲーム「頭文字D THE ARCADE」ではDB42型 トヨタ・GRスープラ RZ(2019年式)
- ^ 年式と型式は不明。ドリフトスピリッツではDB42型(2019年式)と表記。
- ^ 純正設定色ではライトニングイエロー(カラーコード:D06)、作中の実況ではカナリーイエロー、アーケードゲーム「頭文字D THE ARCADE」ではライトニングイエロー。
- ^ 2019年から2022年まで販売されていた「RZ」もしくは「SZ-R」グレードにはイエロー(ライトニングイエロー〈D06〉)のボディカラーが純正で設定されていた。
- ^ 年式、グレード共に不明。6速MT仕様。外装はBLITZの“AERO SPEED R-Concept”ボディキットに変更。その他の装着パーツにもBRITZ製を採用するが、エンジン本体はノーマルと同じく自然吸気(NA)。
- ^ 第1話のGTRと86の後方で待機しているランサーと同一のナンバープレート。
- ^ ドライバー名は不明。アニメ版第3話の冒頭の中継映像では15位には赤色の106号車KIKという名前が記載されている。
- ^ アニメ版第3話のターンパイク駐車場にて24のゼッケンを着けたBMWが停車している。
- ^ ただしエンドロールでは「リョウ・タカハシ」と表記されている。
- ^ 原作の扉絵とアニメ版では回想シーンの後ろ姿のみ描写されている。
- ^ アニメ版ではWRCでワークス契約を獲得したということだけ紹介され、チームは明かされていない。
- ^ 最終戦の前にカナタが電話で恋愛相談をしたことで、この女性が"上原 美佳"であることが後に判明する。
- ^ 本アニメ放送の前に作られた「GR86」のCMを本アニメでリメイクするという主旨で、それと同じく前からGR86→TOYOTA 86→AE86型スプリンター・トレノという並び順で舞台を公道に変更。TOYOTA 86はカナタ搭乗車、AE86は藤原とうふ店所有のものに変更されている。また「片桐夏向による特別な走行です」という注意書きも添えられていた。
- ^ 劇中曲「ブラインドコーナーなんてこわくない」として間奏部分のみ使用。
- ^ ただし第1話が17分繰り下げて放送されるなどの遅れが相次ぎ、この時刻に放送されたことは最後までなかった。
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