j型嚢結腸肛門吻合とは? わかりやすく解説

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j型嚢結腸肛門吻合

【仮名】jがたのうけっちょうこうもんふんごう
原文J-pouch coloanal anastomosis

直腸の切除後に結腸肛門につなぐ手術法。このとき、結腸一部5?10cmをアルファベットのjに似た形の嚢(袋状の構造)にしておき、排泄時まで便を溜めておくという直腸の機能をこれに代用させる。この手技は、結腸肛門端側吻合似てはいるが、形成される嚢がより長めである点で異なっている。



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