iSCSIターゲットによる使用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/02/01 18:05 UTC 版)
「iSNS」の記事における「iSCSIターゲットによる使用」の解説
iSCSIターゲットは、iSNSサーバに自身のネーム情報を登録する。 それにより、iSCSIイニシエータによる検出が可能となる。 状態変化通知(SCN)を利用すると、イニシエータがネットワークから削除されたり、新しいイニシエータが追加された場合に その通知を受けることができる。 また、エンティティ状態の照会(ESI)を利用すると、ターゲットデバイスが利用可能かをiSNSサーバが定期監視する。
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