base32 からの復号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 22:23 UTC 版)
「ジオハッシュ」の記事における「base32 からの復号」の解説
まず、以下のような変換表を用いて文字列を十進数、二進数に変換する。 Base 320 1 2 3 4 5 6 7 8 9 b c d e f g 十進数0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 二進数00000 00001 00010 00011 00100 00101 00110 00111 01000 01001 01010 01011 01100 01101 01110 01111 Base 32h j k m n p q r s t u v w x y z 十進数16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 二進数10000 10001 10010 10011 10100 10101 10110 10111 11000 11001 11010 11011 11100 11101 11110 11111 結果、ezs42は、二進数にて 01101 11111 11000 00100 00010 と表現される。一番左の 0 から数え始め、かつその0が偶数ビットだとすると、経度は偶数ビット(0111110000000)、緯度は奇数ビット(101111001001)として表現される。
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