Unix98 PTY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 09:31 UTC 版)
multiplexerデバイス(通常 /dev/ptmx)を含むSystem V由来のいくつかのシステムでは、オープンの際に最初の利用可能なマスターデバイスに関連付けられたディスクリプタを返す。スレーブデバイスは /dev/pts/1 などになる。 BSD PTY とは異なり、割り当てで競合したり、開ける数に制限がなかったりするので、現在は Unix98 PTY の方がより頻繁に使われている。
※この「Unix98 PTY」の解説は、「擬似端末」の解説の一部です。
「Unix98 PTY」を含む「擬似端末」の記事については、「擬似端末」の概要を参照ください。
- Unix98 PTYのページへのリンク