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金達寿

(Tal-su Kim から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 19:50 UTC 版)

金 達寿キム・タルス/キムダルス김달수1919年11月27日太陰暦)・1920年1月17日太陽暦)- 1997年5月24日)は、在日朝鮮人小説家・古代史研究家。北朝鮮朝鮮総連を強く支持していたものの、実態を知り、1981年に韓国訪問以降は第三者の立場を取った[1]


  1. ^ a b c d e f g h i j k 司馬遼太郎と親交結んだ在日朝鮮人作家 北朝鮮を支持、そして裏切られた(GLOBE+)”. Yahoo!ニュース. 2021年11月24日閲覧。
  2. ^ 金達寿『わがアリランの歌』(1977年 中公新書)p.3。
  3. ^ 同前、pp.3-4。
  4. ^ 同前、pp.9-10
  5. ^ 同前、pp.9-10。
  6. ^ 同前、pp.12-15。
  7. ^ 同前、pp.20-30。
  8. ^ a b 同前、p.30。
  9. ^ 同前、pp.60-64。
  10. ^ 同前、p.64。
  11. ^ 同前、p.84。
  12. ^ 同前、pp.169-170。
  13. ^ 同前、p.212。
  14. ^ 同前、pp.215-231。
  15. ^ 同前、pp.237-247。
  16. ^ 伊藤整「日本的思考を拡大/朝鮮民族の実質を感動的に表現」『日本読書新聞』1954年2月、p.4。佐多稲子「金達寿『玄海灘』」『群像』1953年月、p.167。姜在彦「文学が持っている魅力」『解放新聞』1954年3月、ページ数不明、原文朝鮮語
  17. ^ 金達寿「視点について──どうかくかの問題・ノオト」『リアリズム』1958年10月。
  18. ^ 金達寿『わが文学と生活』1998年12月、pp.149-153。
  19. ^ 金達寿、同前、pp.133-135。
  20. ^ a b c 作家・金達寿を知って 生誕100年展、HPで冊子紹介”. 朝日新聞デジタル. 2021年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。
  21. ^ スポット展示・収蔵コレクション展19「生誕100年 金達寿展」”. 神奈川近代文学館. 2021年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。
  22. ^ 金達寿展が再開 異郷で書く意味を問う”. 毎日新聞. 2021年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。
  23. ^ スポット展示・収蔵コレクション展19「生誕100年 金達寿展」”. 神奈川近代文学館. 2021年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月29日閲覧。


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