戦姫絶唱シンフォギア
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『戦姫絶唱シンフォギア』(せんきぜっしょうシンフォギア)は、サテライト制作による日本のテレビアニメ。音楽プロデューサーである上松範康が初めてテレビアニメの原作を手掛ける。
- ^ a b c 第1期のスタッフ発表時から第2話の本放送まではエンカレッジフィルムズが「アニメーション制作」、サテライトが「アニメーション制作協力」と表記されていた。
- ^ 第1期放送直前まで主人公である事は伏せられていた。公式サイトでも当初はキービジュアルは翼と奏が中心とされていたが、第1話放送後に響中心のものに差し替えられた。[要出典]
- ^ その時の傷はフォルテ型の傷痕として事件後も残っている。
- ^ 第4期のギアを装着するバンクシーンにおいて、右腕部ユニットの内部メカニックに表記が見られる。
- ^ 型式番号が判明しているのは第4期に現存するギアのみであるため、それ以前のギアの番号は不明。
- ^ ただし、エクスドライブ状態では槍状武器を形成し右腕に装着、突撃攻撃を行っている。
- ^ ただし、この時初めて放った響の必殺攻撃は、一撃のみに絶唱数回分のエネルギーを乗せた消費効率を一切考慮していないものであった。これ以後、戦いに慣れるにつれ、エネルギーの消費を調節して放てるようになっている[13]。
- ^ 「空気を蹴り込む」ことで空中での挙動を限定的にも可能とするパワージャッキの特殊運用[14]。
- ^ 第4期で過去、響の融合症例に関する資料が登場した際、こう呼称されていたことが判明。資料にはさらに「聖遺物に浸食された生体がある種の反応で常温下の核融合を実現していた」との旨の言及がある。また、公式サイトの用語解説では「生体反応炉」との記述も見られる[16]。
- ^ a b 第4期 第5話の調のセリフにもあるように、融合体でなくなり適合者でもない響がなぜ十分な適合係数を獲得したのか、作中においてもその経緯は謎とされており、解明されていない[17]。
- ^ これ以後も響は、LiNKERを使用する必要もなく、十分な適合係数を恒常的に有している。
- ^ パワージャッキの作動でキックの威力を強化する技は家庭用ゲーム「超ヒロイン戦記」が初出。
- ^ マリアのバリア形成能力の使用をはじめとして、切歌の『切・呪リeッTぉ』を振り下ろしてのキック、翼の『蒼ノ一閃』を手刀で放ち、調の『非常Σ式 禁月輪』を円状にしたマフラーで再現、クリスのアーマーパージ能力まで使用した。
- ^ 第2期で、ファミリーレストラン「イズルベイル」でクリスと会話した際、述べている。
- ^ 第4期のギアを装着するバンクシーンにおいて、アームドギアの刀身に表記が見られる。
- ^ 彼女が登場した当初(第1期 - 第3・4話)は「鎧の少女」とクレジット。また第1期第1話の2年前の回想において、未来の父親の読んでいた新聞に「雪音クリス」という名前が確認できる(記事の内容は後述する帰国後の失踪の件)。
- ^ フィーネの関与が考えられるが作中で言及はない。
- ^ 第4期のギアを装着するバンクシーンにおいて、アームドギアであるクロスボウに表記が見られる。
- ^ 弦十郎から勧められた映画を視聴した影響[22]。
- ^ 第1期第11話のフィーネとの戦闘シーンにて同様の技(ミサイルの射出数が少ない、ガトリングガンを構えていないなどの違いはある)を放っているが、テレビ放映版は「CUT IN CUT OUT」と表記されていた。DVD/BD版の同シーンでは「MEGA DETH PARTY」に修正されている。
- ^ 第4期のギアを装着するバンクシーンにおいて、左腕部ユニットの内部メカニックに表記が見られる。そして第5期XV公式サイトの用語解説によると「x」は、特定不能と解析終了した「正体不明の聖遺物」をベースにしている経緯から来るものであるらしい。
- ^ 第4期のギアを装着するバンクシーンにおいて、ツインテール部の内部に表記が見られる。
- ^ 第4期のギアを装着するバンクシーンにおいて、アームドギアの内部メカニックに表記が見られる。
- ^ ノイズを放ったのは了子(フィーネ)で、遺跡に封じられていた神獣鏡を奪うためだった。
- ^ 第3期公式サイトより[30]。
- ^ 第3期冒頭のスペースシャトルの救助活動。
- ^ カンフー映画等を見て独学で覚えた。
- ^ フィーネの遺伝情報を持つ者を器として、フィーネを永久に再誕させ続ける輪廻転生システムのこと。
- ^ ただし、了子しか知りえない言葉を発するなど、わずかながら影響は出ていた。
- ^ 声が違う、おさげ髪がない、泣きボクロがない、髪の色が若干違う点以外は同じである。
- ^ ワンピースや女性物の水着を着ていたり、「ちゃん」付け、また「彼女」と呼ばれていることから女性として扱われている節がある。
- ^ 躯体はキャロルのものであるため、転生前とは金色の髪と右目の下の泣き黒子という差異がある。
- ^ 水瀬は第1期では「研究員B」(第1話)、「女子高生3人組」(第6話)、「女性」(第10話)の役で出演していた。
- ^ その際の爆風で自身のおさげ髪は焼け落ちている。
- ^ 威力は100メガトン以上。超ツァーリ・ボンバ級と推定され、アダムの黄金錬成を上回り文字通り着弾地点を焦土と化す代物。
- ^ 救援物資に偽装して投下された爆弾をソーニャが倉庫にしまったことが原因。幼いクリスは両親の死を目の当たりにして「ソーニャのせいだ!」と言い放ったが、クリス自身は後にソーニャが原因ではないと認識を改めている。
- ^ 一般市民がその場に居合わせていた場合、機密保持のための規約書類にサインを求められるなど、情報統制が行われている。規約を破った際の罰則は不明。
- ^ 原理としては、第1期第1話のライブ形式を模したネフシュタンの鎧起動実験に用いられたものと同じ。エクスドライブモードの3人を前にしたフィーネのセリフで触れられている。
- ^ 999カウントのセーフティタイムリミット。なおカウントが0になった場合状況を問わずシンフォギアが強制解除され大きな隙を生む。
- ^ スマートフォンゲーム『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』におけるメインストーリーの「3.5期」で、主軸とされている事件。
- ^ ソロモンが悪魔たちを真鍮器に封じ、湖に沈めた物をバビロニア人が財宝と思って開けてしまった伝説に由来する。
- ^ 2013年12月に開催された「シンフォギアライブ2013」において、イベント内で描かれた水樹奈々の「武士型ノイズ」と井上喜久子の「バナナ型ノイズ」が採用された。
- ^ バルベルデのエスカロン空港から調・切歌が救助し飛び立った輸送機の積み荷。
- ^ 上松範康(第1・2期)、藤田淳平、藤間仁、Evan Call(第2・3期)
- ^ キングレコード、アニプレックス、ドワンゴ、ブシロード、金羊社、メモリーテック、グッドスマイルカンパニー
- ^ キングレコード、ドワンゴ、ブシロード、金羊社、メモリーテック、グッドスマイルカンパニー
- ^ a b c キングレコード、ブシロード、MAGES.、金羊社、メモリーテック
- ^ a b c d 該当する回ではOPとEDを入れ替え、エンドクレジットではいずれも挿入歌扱い。
- ^ 曲としては「君ト云ウ 音奏デ 尽キルマデ」と同メロディ。歌詞は異なる。
- ^ 映画『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(1985年公開)主題歌のカバー曲。主演・監督のジャッキー・チェンが歌っており、それがきっかけで来日したジャッキー本人にシンフォギアGのBDが手渡された[60]。
- ^ メットライフドームが2022年3月に命名権による名称が変更したものであり会場には変更はない。
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