Sternoclavicular jointとは? わかりやすく解説

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胸鎖関節

読み方きょうさかんせつ
学名Articulatio sternoclavicularis
【英】:Sternoclavicular joint

胸鎖関節は鎖骨の胸骨端と胸骨の鎖骨切痕との間の関節で、鎖骨の胸骨端大きいために関節面は第1肋軟骨内側上縁にまでおよんでいる。また、鎖骨胸骨の上部は胸骨上縁より上方やや後方突出する胸骨鎖骨関節面の形は個人差大きいが、一般的にいずれも浅い鞍状である。胸骨鎖骨切痕鎖骨の胸骨端はあまりよく適合しないが、線維軟骨性の関節円板(後上方の部が最も厚い)が介在して両者適合せしめ、かつ関節腔を完全に2分する。

A03504001.jpg (22593 バイト)




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