Simple DirectMedia Layerとは? わかりやすく解説

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SDL

(Simple DirectMedia Layer から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/16 00:54 UTC 版)

SDL (Simple DirectMedia Layer) は、C言語で書かれたクロスプラットフォームのマルチメディアライブラリである。グラフィックの描画やサウンドの再生などのAPIを提供する。オーディオ、キーボード、マウス、ジョイスティック、そしてOpenGLおよびDirect3Dを経由したグラフィックスハードウェアへのローレベルなアクセスを提供するよう設計されている。WindowsmacOSLinuxiOSAndroidを公式にサポートしている。SDLそのものはOS間の違いを吸収するための最低限の抽象化しか提供しないが、SDLで使えるフォントネットワークスプライトなどの多数の補助ライブラリ(後述)が公開されている。




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