SMASH王座とは? わかりやすく解説

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SMASH王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/18 15:42 UTC 版)

SMASH王座
詳細
現王者 立花誠吾
獲得日 2025年1月13日
管理団体 SMASH
創立 2011年3月25日
統計
初代王者 スターバック
(2011年10月28日)
最長保持者 デーブ・フィンレー
(87日)
最短所持者 黒潮TOKYOジャパン
(0日)
最年長 デーブ・フィンレー
(53歳9か月)
最年少 立花誠吾
(27歳5か月)

SMASH王座(スマッシュおうざ)は、SMASHが管理・認定していた王座。

概要

2011年3月25日、トミー・ドリーマーからチャンピオンベルトが贈られ、女子のSMASHディーバ王座と共に創設[1]

初代王座決定トーナメントは同年6月9日の『SMASH.18』より始まり[2]、SMASHをはじめ国内から14人、フィンランドFCFから8人が参加した。『SMASH.18』と7月15日の『SMASH.19』にて1回戦7試合[2][3]、8月11日の『SMASH.20』にてFCF予選を勝ち上がったスターバックを加え2回戦を行った[4]。9月8日の『SMASH.21』での準決勝を経て、10月28日の『SMASH.22』にて行われた決勝戦でスターバックがTAJIRIに勝利し、初代王座を獲得した[5]

2012年2月19日、東京ドームシティホールで行われた『SMASH.25』にて第2代王者のデーブ・フィンレーが初防衛に成功後、王座を返上[6]。3月14日、後楽園ホールで行われた『SMASH.FINAL』にて団体の活動休止に伴い、王座封印[7]

2024年11月8日、新宿FACEで行われた『黒潮TOKYOジャパン自主興行”みんながもっと東京日本を好きになる”』にて同王座が12年ぶりに復活[8]

歴代王者

歴代 王者 戴冠回数 防衛回数 獲得日 獲得場所
備考(対戦相手)
初代 スターバック 1 0 2011年10月28日 後楽園ホール
TAJIRI
第2代 デーブ・フィンレー 1 1 2011年11月24日 後楽園ホール
2012年2月19日王座返上[6]、3月14日王座封印[7]
第3代 黒潮TOKYOジャパン 1 0 2024年11月08日 新宿FACE
2024年11月8日王座復活(木藤拓也[8]
第4代 芦野祥太郎 1 0 2024年11月08日 新宿FACE
第5代 立花誠吾 1 2 2025年01月13日 後楽園ホール
4WAYマッチ(児玉裕輔羆嵐[8]

脚注




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