ルガーLCPとは? わかりやすく解説

ルガーLCP

(Ruger LCP から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/30 04:06 UTC 版)

ルガーLCP
概要
種類 自動拳銃
製造国 アメリカ合衆国
設計・製造 スターム・ルガー社
性能
口径 9mm
銃身長 70mm
ライフリング 6条右回り
使用弾薬 .380ACP弾(9mm×17)
装弾数 6+1発
作動方式 ショートリコイル
ダブルアクション
全長 131mm
重量 266g
銃口初速 290m/s
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概要

ルガーLCP英語: Ruger LCP)は、アメリカスターム・ルガー社が2008年から護身用として発売している自動拳銃である[1]

なお「LCP」とは、Lightweight Compact Pistol の頭文字を取ったもの。

特徴

LCPはその名の通り小型軽量を旨とし、フレームにガラス強化ナイロンを採用。.380ACP弾が撃てる拳銃ではKel-Tec英語版社製P-3AT英語版と並び、最小の部類に入る。小型化を達成するため、最終弾を撃ち終わった後でスライドを後退位置でロックする機構(ホールドオープン)が省略されている。グリップを握っただけでリコイルスプリングの下に搭載されたレーザーサイトが稼動するタイプのものも流通している。

LCPは2016年までに150万丁を売り上げるヒット作となり、現代的なセミオートポケットピストルの代表作となった[2]

2010年には、LCPをやや大型にサイズアップし、使用弾薬を9×19mmパラベラム弾とした派生モデルのLC9が発売され、2013年にはLC9を.380ACP弾仕様としたLC380も登場した[1]

2016年には直接の後継として、照準器の形状や引き金の重さ、そのほか人間工学的な改良を施したLCPⅡが登場した[2]。2021年には、ダブルカラムマガジンを採用して装弾数を増やしたLCP MAXが発表されている[3]

脚注

出典

  1. ^ a b Ruger LC380 Semi-Auto Pistol”. americanrifleman.org (2013年4月1日). 2025年11月30日閲覧。
  2. ^ a b Ruger Announces LCP II Pistol”. americanrifleman.org (2016年10月6日). 2025年11月30日閲覧。
  3. ^ New for 2021: Ruger LCP MAX”. americanrifleman.org (2021年6月30日). 2025年11月30日閲覧。

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