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ロン・ヤンス

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 10:15 UTC 版)

ロン・ヤンス
名前
ラテン文字 Ron JANS
基本情報
国籍 オランダ
生年月日 (1958-09-29) 1958年9月29日(65歳)
出身地 ズヴォレ
選手情報
ポジション FW / MF
ユース
RKSVズヴォレ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1976-1983 PECズヴォレ 157 (44)
1982-1984 FCフローニンゲン 63 (16)
1984-1987 ローダJC 99 (10)
1987-1988 マツダSC 16 (1)
1988-1991 BVフェーンダム 54 (5)
通算 389 (76)
監督歴
1991-1993 SJSオランダ語版
1993-1996 ACVオランダ語版
1996-2000 アキレス1894オランダ語版
2000-2002 BVOエメン (アシスタント)
2002-2010 FCフローニンゲン
2010-2012 SCヘーレンフェーン
2012 スタンダール・リエージュ
2013-2017 PECズヴォレ
2019-2020 FCシンシナティ
2020-2023 FCトゥウェンテ
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ロン・ヤンス(Ron Jans、1958年9月29日 - )は、オランダオーファーアイセル州ズヴォレ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。

経歴

地元PECズヴォレのアカデミー出身。オランダ時代はフォワードとしてプレーした。

1976年、当時エールステ・ディヴィジ(2部リーグ)のPECズヴォレで選手キャリアをスタートし、翌シーズンエールディヴィジ(1部リーグ)昇格に貢献した。1982年FCフローニンゲンに移籍し、UEFAカップ1983-84ではアトレティコ・マドリード相手にゴールを決めている。1984年、ローダJCに移籍した。

1987年、ハンス・オフト監督に誘われてJSL1部所属のマツダSCサンフレッチェ広島の前身)に入団する[1]。同年、攻撃的なMFとして、ハーフナー・ディドや信藤克義(信藤健仁)、松田浩小林伸二猿沢茂高橋真一郎らと共に[1]同シーズンの天皇杯決勝進出に貢献したが、JSLではシーズン終了後2部に降格してい、オフト監督退任と同時にマツダを退団した。

その後オランダに戻り、1988年BVフェーンダムに移籍し、1991年現役引退した。

現役と並行して教師の資格をとっており、現役引退後は一旦フローニンゲンにあるインターナショナルスクールのマールテンス大学オランダ語版でドイツ語教師をしていた[2]。それと並行してアマチュアクラブでサッカー指導者の道を歩み始めた。2000年、アキレス1894オランダ語版をアマチュアチャンピオンに導いている。

BVOエメンでアシスタントコーチを務めていた2002年10月、成績不振により退任したドワイト・ローデヴェーヘス監督の後を継いでFCフローニンゲン監督に就任し[2]、8試合で勝ち点1しか取れずにいたチームを残留させた。2005-06シーズンは5位に食い込み、14年ぶりのUEFAカップ出場に導いた。2010年に勇退した。

2010年夏、フローニンゲンのライバルチームであるSCヘーレンフェーン監督に就任した[3]。エースストライカーのバス・ドストとの関係がこじれた[4] こともあり、1年目は下位に低迷したが、2年目である2011-12シーズンでは途中段階でリーグ3位に入り一時は優勝争いを演じた[5]。別のクラブでの指揮を望んだことから[4]、同シーズン末に契約満了により退任した[5]

2012年5月、ベルギーの名門であるスタンダール・リエージュ監督に就任した[6] ものの、成績不振により同年10月に解任された[7]

2013年、古巣PECズヴォレに監督として復帰する[8]。いきなりこのシーズンのKNVBカップ優勝、クラブ史上初のタイトルを獲得した。

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
オランダ リーグ戦 リーグ杯 KNVBカップ 期間通算
1976-77 ズヴォレ エールステ・ディヴィジ 7 1
1977-78 ズヴォレ エールステ・ディヴィジ 31 14
1978-79 ズヴォレ エールディヴィジ 33 3
1979-80 ズヴォレ エールディヴィジ 24 3
1980-81 ズヴォレ エールディヴィジ 33 11
1981-82 ズヴォレ エールディヴィジ 29 12
1982-83 フローニンゲン エールディヴィジ 34 12
1983-84 フローニンゲン エールディヴィジ 29 4
1984-85 ローダ エールディヴィジ 34 4
1985-86 ローダ エールディヴィジ 31 2
1986-87 ローダ エールディヴィジ 34 4
日本 リーグ戦 JSL杯 天皇杯 期間通算
1987-88 マツダ JSL1部 16 1
オランダ リーグ戦 リーグ杯 KNVBカップ 期間通算
1988-89 フェーンダム エールディヴィジ 34 4
1989-90 フェーンダム エールステ・ディヴィジ 10 1
1990-91 フェーンダム エールステ・ディヴィジ 10 0
通算 オランダ エールディヴィジ 315 59
オランダ エールステ・ディヴィジ 58 16
日本 JSL1部 16 1
総通算 389 76

監督成績

2023年6月28日現在
クラブ 就任 退任 記録
勝率
フローニンゲン 2002年10月21日 2010年6月30日 310 128 66 116 455 435 +20 041.29
ヘーレンフェーン 2010年7月1日 2012年5月29日 75 33 21 21 164 122 +42 044.00
スタンダール・リエージュ 2012年5月29日 2012年10月22日 12 5 1 6 24 23 +1 041.67
ズヴォレ 2013年6月30日 2017年6月20日 159 61 36 62 251 244 +7 038.36
シンシナティ 2019年8月4日 2020年2月17日 10 1 4 5 8 20 −12 010.00
トゥウェンテ 2020年6月17日 2023年6月30日 116 56 31 29 194 128 +66 048.28
合計 682 284 159 239 1,096 972 +124 041.64

タイトル

指導者時代

PECズヴォレ

脚注

  1. ^ a b ロン(麻雀ではなく)”. Foot! (2009年2月14日). 2012年8月22日閲覧。
  2. ^ a b 「フローニンヘン風という美学」footballista、ソルメディア、2009年2月11日号、17頁
  3. ^ Ron Jans named as new boss of Heerenveen” (英語). ESPN (2010年2月22日). 2012年8月22日閲覧。
  4. ^ a b Ron Jans weg bij Heerenveen” (オランダ語). ad.nl (2010年5月1日). 2012年8月22日閲覧。
  5. ^ a b ファン・バステン氏が今夏に監督復帰”. UEFA (2012年2月13日). 2012年8月22日閲覧。
  6. ^ Ron Jans aan de slag bij Belgische topclub Standard Luik” (オランダ語). voetbal international (2012年5月15日). 2012年8月22日閲覧。
  7. ^ Standard zoekt opvolger voor Ron Jans” (オランダ語). nieuwsblad.be (2012年10月23日). 2012年10月23日閲覧。
  8. ^ Jans keert bij eerste liefde PEC Zwolle terug als trainer” (オランダ語). voetbal INTERNATIONAL (2013年3月18日). 2013年5月17日閲覧。

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