P229
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:05 UTC 版)
「SIG SAUER P226」の記事における「P229」の解説
P228をより強力な弾種に対応できるように改良したモデルでP228の後継モデルとなる。 P229は、スライドが削り出しでつくられており、P228とは形状も異なる。.40S&W弾を使用するモデルと.357SIG弾を使用するモデルが追加されている。 装弾数は、9x19 mmパラベラム弾モデルが15発(初期型は13発)、.40S&W弾モデル、.357SIG弾モデルはともに12発。 アメリカ合衆国のシークレットサービスと連邦航空保安局が.357SIG弾モデルを、アメリカ沿岸警備隊が.40S&W弾モデルを採用している。
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