P,Q が直線 AB に関して反対側にあるとき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 10:18 UTC 版)
「四点共円定理」の記事における「P,Q が直線 AB に関して反対側にあるとき」の解説
2点P,Qから、それぞれ線分 AB を見込む2つの角∠BPA, ∠BQA の和が平角(=180°)に等しければ、4 点 A,B,P,Q は共円である。 これは、共円四角形の定理「円に内接する四角形の対角の和は180度」の逆にあたる内容である。 詳細は「共円四角形」を参照
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