NICAFとは? わかりやすく解説

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NICAF

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/20 13:44 UTC 版)

NICAF
第5回から会場に使用された
「東京国際フォーラム」
種類 美術展
会場 パシフィコ横浜(1992 - 1996)
東京国際フォーラム(1997 - 2003)
会場所在地 神奈川県横浜市
東京都千代田区
開催国 日本の旗 日本
初回開催 1992年
最終開催 2003年

NICAF(ニカフ、: Nippon International Contemporary Art Fair、国際コンテンポラリーアートフェア)は、日本における国際的なアートフェアの草分け的イベント[1]

2005年から開催されているアートフェア東京の前身[1]

概要

「人の心を豊かにする美術の啓蒙と発展」を目的として、1992年にパシフィコ横浜で第1回が開催された[1]

実行委員長は、当時の日本電波塔株式会社(現在の株式会社TOKYO TOWER)社長であった前田福三郎。総合プロデュースをSCAI THE BATHHOUSE代表の白石正美が務めた。ギャラリーたかぎの高木啓太郎が前田と白石の両氏を引き合わせて、日本では前例がなかった現代美術を中心とする国際的なアートフェアの開催が実現した。

その後、バブル崩壊の影響により開催規模の縮小を余儀なくされたが、日本国内における現代アート市場の育成と啓蒙を視野に入れ、活動の継続的な展開を目指した。イベント形態などを見直すため1996年の開催を一旦延期し、1997年から開催地を東京へ移すことを決定。第5回(1997年)は東京ビッグサイトで開催された。さらに運営体制を見直し、第6回(1999年)からは会場を有楽町の東京国際フォーラムに移し、以降は隔年で2003年の第8回まで開催された[1]

開催実績

  • NICAF YOKOHAMA'92 第1回国際コンテンポラリーアートフェア(1992年3月14日~17日、パシフィコ横浜)
  • NICAF YOKOHAMA'93 第2回国際コンテンポラリーアートフェア(1993年3月19日~23日、パシフィコ横浜)
  • NICAF YOKOHAMA’94 第3回国際コンテンポラリーアートフェア(1994年3月18日~22日、パシフィコ横浜)
  • NICAF YOKOHAMA’95 第4回国際コンテンポラリーアートフェスティバル(1995年3月18日~22日、パシフィコ横浜)
  • 第5回 NICAF '97 Tokyo(1997年3月27日~4月1日、東京ビッグサイト)
  • 第6回 NICAF '99 Tokyo(1999年11月3日~11月7日、東京国際フォーラム)
  • 第7回 NICAF '01 Tokyo(2001年3月4日~4月1日、東京国際フォーラム)
  • 第8回 NICAF '03 Tokyo(2003年4月4日~7日、東京国際フォーラム)

脚注




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