M57A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 16:18 UTC 版)
当時の自衛隊ではM1911A1が制式拳銃として用いられていたが、.45ACP弾を使用するために反動が強く、また銃そのものも大きく、日本人の体格には不適な部分があった。このことから、自衛隊の依頼を容れて、M1911A1をもとに使用弾薬を9x19mmパラベラム弾に変更し、またグリップセフティを省くなどの改正を加えて開発されたのが本銃である。
※この「M57A」の解説は、「ニューナンブM57」の解説の一部です。
「M57A」を含む「ニューナンブM57」の記事については、「ニューナンブM57」の概要を参照ください。
- M57Aのページへのリンク