Libqrencodeとは? わかりやすく解説

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libqrencode

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 09:26 UTC 版)

libqrencode
作者 福地健太郎
初版 2006年12月12日 (15年前) (2006-12-12)[1]
最新版
4.1.1 / 2020年9月28日 (21か月前) (2020-09-28)[1]
リポジトリ
プログラミング
言語
C言語
対応OS クロスプラットフォーム
種別 ライブラリ
ライセンス GNU LGPL v2.1+
公式サイト 公式ウェブサイト
テンプレートを表示

libqrencodeは、QRコードを生成するためのフリーかつオープンソースライブラリである。作者は明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科/同大学院先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻教授の福地健太郎[2]C言語で書かれており、高速かつコンパクトなライブラリであることが特徴である[1]

systemdのビルド時にはこのライブラリを任意の依存関係として指定することができる[3]

QRコードを生成するためのコンソールアプリケーションであるqrencodeも開発されている[1]

脚注

  1. ^ a b c d 福地健太郎. “libqrencode” (日本語). 2022年7月28日閲覧。
  2. ^ 福地健太郎. “福地健太郎” (日本語). 2022年7月28日閲覧。
  3. ^ systemd/README” (英語). GitHub (2022年7月13日). 2022年7月28日閲覧。

関連項目

  • ZBar - 各種バーコードを読み取るためのライブラリ

外部リンク




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