Lhotseとは? わかりやすく解説

ローツェ【Lhotse】

読み方:ろーつぇ

ヒマラヤ山脈高峰エベレスト南東方にあり、標高8516メートル1956年スイス隊が初登頂


ローツェ

(Lhotse から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/05 01:56 UTC 版)

ローツェ(Lhotse; チベット語: ལྷོ་རྩེ; ネパール語: ल्होत्से)は、ヒマラヤ山脈エベレストの南に連なる。標高は8516 mで世界第4位。主峰の他に中央峰(8414 m)、シャール峰(8383 m、東峰)がある。ローツェはチベット語で「ロー=南、ツェ=峰」の意で、エベレストの南峰であることを意味する。ローツェの頂上とエベレストの頂上は、直線で約3 kmほどしか離れていない。




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