金聖氾とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 金聖氾の意味・解説 

金聖氾

(Kim Sung-bum から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/10 22:15 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
獲得メダル
大韓民国
男子 柔道
ワールドカップ団体戦
2006 パリ 100kg超級
アジア大会
2006 ドーハ 無差別

金 聖氾(キム スンボム、1979年5月30日 - )は韓国柔道選手。階級は100kg超級。身長192cm。体重118kg[1][2]

人物

2003年のユニバーシアード100kg超級で3位になった[2]。2004年のアジア選手権では決勝で鈴木桂治を技ありで破って優勝するも、アテネオリンピックでは2回戦でイタリアのパオロ・ビアンケッシに合技で敗れると、敗者復活戦でもオランダのデニス・ファンデルヘースト大内刈で敗れた[1][2]世界学生の個人戦では3位だったが、団体戦で優勝した[2]。2005年の世界選手権では2回戦でロシアのアレクサンドル・ミハイリンに総合負けするも、エキシビションの団体戦では優勝した[2]。2006年のワールドカップ団体戦で3位になると、アジア大会の無差別では決勝でイランのマフムード・ミランを効果で破って優勝した[2]。2007年のユニバーシアードでは優勝した[2]。2008年のアジア選手権で3位になったが、北京オリンピックでは2回戦でエストニアのマルティン・パダルに足車で敗れた[1][2]

主な戦績

(出典[2])。

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「金聖氾」の関連用語

金聖氾のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



金聖氾のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの金聖氾 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS