It's Only Make Believeとは? わかりやすく解説

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思わせぶり

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/24 05:21 UTC 版)

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思わせぶり
コンウェイ・トゥイッティシングル
初出アルバム『Sings
B面 I'll Try
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 1958年5月7日(アルバム『Conway Twitty sings』収録)
ジャンル ポップス
時間
レーベル MGMレコード
作詞・作曲 コンウェイ・トゥイッティ、ジャック・ナンス
プロデュース ジム・ビュー二アウ
ゴールドディスク
ゴールド・ディスク
チャート最高順位
ビルボード1位
コンウェイ・トゥイッティ シングル 年表
I need your lovin'
(1957年)
思わせぶり
(1958年)
The story of my love
(1958年)
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思わせぶり
グレン・キャンベルシングル
初出アルバム『The Glen Campbell Goodtime Album
A面 思わせぶり
B面 Pave your way into tomorrow
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 1970年
ジャンル カントリー
時間
レーベル キャピトル・レコード
作詞・作曲 コンウェイ・トゥイッティ、ジャック・ナンス
プロデュース アル・デ・ローリー
チャート最高順位
グレン・キャンベル シングル 年表
"Everything a man could dream"
(1970年)
思わせぶり
(1970年)
Dream baby
(1971年)
テンプレートを表示

思わせぶり」(英語: It's only make believe )は、1958年に全米チャート第1位を獲得したコンウェイ・トゥイッティの作品。1950年代後半ロックンローラーと活躍していた彼の唯一の全米第1位を記録した作品。1970年にはグレン・キャンベルがリバイバル・ヒットさせた。

解説

「思わせぶり」はコンウェイ・トゥイッティがジャック・ナンスと共作した作品で,1950年代後半ロックン・ローラーとして活躍していたコンウェイの起死回生の大ヒットで他には「ダニー・ボーイ」(1959)「ロンリー・ブルー・ボーイ」(1960)などがトップ10にはいった。 1962年まではヒットが続いたが,1965年からデッカに移籍しカントリー・シンガーとして再出発した。1957-1975年の間に25曲のヒットをだしたが日本ではほとんどしられていない。[2]<カントリーチャートでは1966-1981年の間に97曲ものヒットをだした。[3] 「思わせぶり」は日本ではグレン・キャンベルの1970年のリバイバル・ヒットのほうが知られている。イージー・リスニング・チャートでは1970年に第2位,全米10位を記録した。[4]

カバー

[5]

脚注

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  1. ^ 45cat - Conway Twitty - It's Only Make Believe / I'll Try - MGM - USA - K12677
  2. ^ Top Pop Singles; 1955-2012 by Joel Whitburn, Record Reserch, p.866,ISBN 978-0-8982020-5-2
  3. ^ Top Country singles; 1944-1993, by Joel Whitburn.Record Research, c1994, p.389-391 ISBN 0-89820-100-4
  4. ^ Billboard top adult songs, 1961-2006, by Joel Whitburn.Record Research, c2007, p.315 ISBN 0-89820-169-1
  5. ^ Top pop Album tracks, 1955-1992,by Joel Whitburn, Record Reserch ,p.222, ISBN 0-89820-094-6

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