ICM-3・ICM-4
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「オランダ鉄道 ICM」の記事における「ICM-3・ICM-4」の解説
車番は4201 - 4250。1990年から1994年にかけて1編成4両50編成が導入された。ICM-0,1,2と異なり、電磁吸着ブレーキを搭載する点が特徴である。 1996年から2007年の間に、4231編成は1996年に全車両を一等車に改造され、同時に番号を4444編成へ変更、 フローニンゲン=デン・ハーグ間で1日1往復の固定運用に就いた。2007年にこの運用は終了、改造により再び2等車を設置したが、再改造当初は編成番号の変更は行われなかった。その後、2011年に元の編成番号の4231編成へ番号が復元されている。 外観(未更新) 1等車の車内(4205編成、未更新) 全車1等車であった4444編成の車内
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