ゴールデンラズベリー賞 最低新人賞とは? わかりやすく解説

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ゴールデンラズベリー賞 最低新人賞

(Golden Raspberry Award for Worst New Star から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 13:23 UTC 版)

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ゴールデンラズベリー賞 最低新人賞
第31回ゴールデンラズベリー賞
受賞対象 最低の映画
アメリカ合衆国
主催 ゴールデンラズベリー賞財団
初回 1981
公式サイト http://www.razzies.com/

ゴールデンラズベリー賞最低新人賞は、ゴールデンラズベリー賞の部門の一つで、その年最低の映画新人俳優に贈られる。1982年から1989年および1991年から1999年のあいだに設置されていた。

受賞とノミネート一覧

1982-1989年

  受賞太字
発表日 結果
1982年3月29日 クリントン・スピルスベリー - 『ローン・レンジャー
ゲーリー・コールマン - 『ダービー・キッド』
マーティン・ヒューイット - 『エンドレス・ラブ
マラ・ホーベル - 『愛と憎しみの伝説
マイルズ・オキーフ - 『類猿人ターザン
1983年4月11日 ピア・ザドラ - Butterfly
モーガン・フェアチャイルド - 『セダクション 盗撮された女
ルチアーノ・パヴァロッティ - Yes, Giorgio
アイリーン・クイン - 『アニー
ミスター・T - 『ロッキー3
1984年4月8日
ルー・フェリグノ - 『超人ヘラクレス
ロニ・アンダーソン - 『ストローカーエース
レブ・ブラウン - 『未来から来たハンター ヨオ
鳴き声で魅せたイルカのシンディとサンディ - 『ジョーズ3
フィノラ・ヒューズ - 『ステイン・アライブ
1985年3月24日 オリヴィア・ダボ - 『ボレロ 愛欲の日々』、『キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2
ミシェル・ジョンソン - 『アバンチュール・イン・リオ』
アポロニア・コテロ - 『プリンス/パープル・レイン
アンドレア・オキピンティ - 『ボレロ 愛欲の日々
ラッセル・トッド - 『ボーイハント
1986年3月23日
ブリジット・ニールセン - 『レッドソニア』、『ロッキー4/炎の友情
アリアーヌ - 『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
新たなるサイボット・ゴジラ - ゴジラ1985
ジュリア・ニクソン - 『ランボー/怒りの脱出
カート・トーマス - 『カラテNINJA ジムカタ』
1987年3月29日 アヒルの着ぐるみを着て奮闘した6人の諸君 - 『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀
ジョアン・チェン - 『タイパン』
ミッチ・ゲイロード - 『愛と栄光の旅立ち アメリカン・デュエット』
クリスティン・スコット・トーマス - 『プリンス/アンダー・ザ・チェリー・ムーン
ブライアン・トンプソン - 『コブラ
1988年4月10日 デヴィッド・メンデンホール - 『オーバー・ザ・トップ
バーバリアン・ブラザーズ - 『グレート・バーバリアン』
ガーベージペイルキッズ - 『ダーティ・キッズ ぶきみくん
デブラ・サンドランド - 『タフガイは踊らない』
ジム・バーニー - 『アーネスト キャンプに行く!
1989年3月28日 ドナルド・マクドナルド - 『マック
しゃべる馬のドン - 『マネーゲームで大逆転 しゃべった!走った!もうかった!』
タミー・エリン - 『長くつ下ピッピの冒険物語
ロビー・ロサ - 『サルサ/灼熱のふたり
ジャン=クロード・ヴァン・ダム - 『ブラッド・スポーツ

1991-1999年

  受賞太字
発表日 結果
1991年3月24日 ソフィア・コッポラ - 『ゴッドファーザー PART III
イングリッド・シャヴェイズ - 『プリンス/グラフィティ・ブリッジ』
レオ・ダミアン - 『ゴースト・ラブ
キャリー・オーティス - 『蘭の女
ドナルド・トランプ - 『ゴースト・ラブ
1992年3月29日
ヴァニラ・アイス - 『クール・アズ・アイス
ブライアン・ボズワース - 『ストーン・コールド』
ミラ・ジョヴォヴィッチ - 『ブルーラグーン
ブライアン・クラウス - 『ブルーラグーン
クリスティン・ミンター - 『クール・アズ・アイス』
1993年3月28日
ポーリー・ショア - 『原始のマン
ジョージ・コラフェイス - 『コロンブス
ケビン・コスナースポーツ刈り - 『ボディガード
ホイットニー・ヒューストン - 『ボディガード (1992年の映画)ボディガード』
シャロン・ストーンの初めて見る髪型 - 『氷の微笑
1994年3月20日
ジャネット・ジャクソン - 『ポエティック・ジャスティス/愛するということ
ロベルト・ベニーニ - 『ピンク・パンサーの息子
メイソン・ギャンブル - 『わんぱくデニス
ノーマン・D・ゴールデン - 『コップ・アンド・ハーフ』
オースティン・オブライエン - 『ラスト・アクション・ヒーロー
1995年3月26日
アンナ・ニコル・スミス - 『裸の銃を持つ男 PART33⅓ 最後の侮辱
ジム・キャリー - 『エース・ベンチュラ』、『ジム・キャリーはMr.ダマー』、『マスク
クリス・エリオット - 『キャビン・ボーイ 航海、先に立たず』
クリス・アイザック - 『リトル・ブッダ
シャキール・オニール - 『ハード・チェック
1996年3月24日
エリザベス・バークレー - 『ショーガール
しゃべるゴリラのエイミー - 『コンゴ
デヴィッド・カルーソ - 『ジェイド』、『死の接吻
シンディ・クロフォード - 『フェア・ゲーム
ジュリア・スウィーニー - 『いとしのパット君』、『アル・フランケンはMr.ヘルプマン』
1997年3月23日 パメラ・アンダーソン - 『バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記
BEAVIS AND BUTT-HEAD - 『劇場版ビーバス&バットヘッド DO AMERICA』
エレン・デジェネレス - 『ミスター・クレイジー』
映画スターになりたがっている『フレンズ』のキャスト(ジェニファー・アニストン - 『彼女は最高』、リサ・クドロー - 『ミスター・コンプレックス/結婚恐怖症の男』、マット・ルブランク - 『モンキー・リーグ/史上最強のルーキー登場』、デヴィッド・シュワイマー - 『ハッピィブルー』)
新しくシリアス女優になったシャロン・ストーン - 『悪魔のような女』、『ラストダンス
1998年3月22日
デニス・ロッドマン - 『ダブルチーム
アニマトロニクスのアナコンダ - 『アナコンダ
トリ・スペリング - 『ストーム』、『スクリーム2
ハワード・スターン - 『プライベート・パーツ
クリス・タッカー - 『フィフス・エレメント』、『ランナウェイ
1999年3月20日
ジョー・エスターハス - 『アラン・スミシー・フィルム』 (分け
ジェリー・スプリンガー - 『ジェリー・スプリンガー・ザ・ムービー 人の不幸はクセになる』 (分け
バーニー - Barney's Great Adventure
キャロット・トップ - Chairman of the Board
スパイス・ガールズ - 『スパイス・ザ・ムービー

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