FUCK FOREVER
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 15:14 UTC 版)
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a flood of circle の EP | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロックンロール オルタナティブ ガレージロック ブルースロック |
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時間 | ||||
レーベル | インペリアルレコード | |||
プロデュース | 弥吉淳二「理由なき反抗(The Rebel Age)」 | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
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a flood of circle アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「理由なき反抗(The Rebel Age)」 - YouTube |
『FUCK FOREVER』(ファック・フォーエバー)は、a flood of circleの3枚目のミニ・アルバム。
概要
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- インペリアルレコード移籍第1弾となるミニ・アルバム。9月18日に渋谷WWWで行われたDOESとの対バンライヴで発表された[1]。
- タイトルには、前作『LOVE IS LIKE A ROCK'N'ROLL』以降、気持ちが上がってこなかった佐々木が、自分自身に中指を立てるという意味がこめられている[2]。
- ほどんどの曲が歌詞先行で出来ている[2]。
- ジャケットはカメラマン新保勇樹の写真展で展示していたものを使用した[3]。
- 「KINZOKU Bat」は、佐々木が見たボコボコにされる夢からをインスパイアされている[3]。
- 「理由なき反抗(The Rebel Age)」のギターはプロデューサーの弥吉淳二[3]。
- 「The Cat Is Hard-Boiled」にはバンジョーが入っている[3]。
- タワーレコード限定流通盤には、ビリー・ジョエルの「ピアノ・マン」をカヴァーした「BLUES MAN」が収録されている。
収録曲
- 理由なき反抗(The Rebel Age) - 03:47
- Summertime Blues II - 04:25
- Diver's High(VAVAVAVAVAVAVA) - 03:18
- FUCK FOREVER - 04:20
- The Cat Is Hard-Boiled - 03:01
- KINZOKU Bat - 03:48
- 見るまえに跳べ - 03:40
- BLUES MAN - 07:06 (BONUS TRACK/タワーレコード限定流通盤のみ収録)
脚注
- ^ “a flood of circle、レーベル移籍&第1弾作品は『FUCK FOREVER』”. rockin'on.com (2012年9月20日). 2018年7月1日閲覧。
- ^ a b 佐々木亮介 (2013年1月29日). 激動の現代社会に愛を込めて『FUCK FOREVER』!! 転がり続けるロックンロールバンドa flood of circleが“LOVE”と表裏一体の“FUCK”を言葉の弾丸に込めてぶっ放す佐々木亮介(vo&g)インタビュー&動画コメント. インタビュアー:奥“ボウイ”昌史. ぴあ 2018年7月1日閲覧。
- ^ a b c d 佐々木亮介 (2012年12月5日). “始めようクソ素晴らしい世界” 時代に抗いながらも転がり続けるAFOCという生き方. インタビュアー:やまだともこ. Rooftop 2018年7月1日閲覧。
外部リンク
- FUCK FOREVERのページへのリンク