F-7Mエアガード(F-7M Airguard)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:46 UTC 版)
「J-7 (航空機)」の記事における「F-7Mエアガード(F-7M Airguard)」の解説
輸出向けのJ-7IIの改良型として開発され、1983年に初飛行した。ハードポイントを4ヶ所に増設し、HUDや測距レーダーなど一部の電子機器が西側製になっている。また、機体構造の強化やピトー管の位置の変更など多くの改良が盛り込まれた。MiG-21MFの後継機としてミャンマー、イエメン共和国、イランへ輸出された。
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