Epion/Nexiaシリーズ（富士）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/16 21:24 UTC 版)
「アドバンストフォトシステム」の記事における「Epion/Nexiaシリーズ（富士）」の解説
普及機のEpion（2桁/3桁系）、高品位機/高機能機のEpion（4桁系）がある。なお、Epion4桁系のうち特にカプセルボディの1000系は同社の35mm判高品位コンパクトカメラに倣ってTiaraのサブネームが付されている。1000はAPSでは珍しいチタンボディ、1010はプラスチック製の普及機。低価格の2桁系には児童向けのキャラクター商品としてサンリオキャラクター（ハローキティ、マイメロディ）などのイラストをプリントされたものもあった。のちに同社のAPSフィルムと同ブランド名を付されたNexiaシリーズに交代し、カプセルボディのTiaraも2倍ズームの2000へと進化した。特筆すべきはペンダント型というユニークな形状と低価格でヒットしたQ1シリーズで、当初単焦点機のみだったが後に2倍ズーム機や多彩なカラー/デザインバリエーションが発売された。なお、NexiaQ1は日本国内では最期まで残っていたモデルである。
※この「Epion/Nexiaシリーズ（富士）」の解説は、「アドバンストフォトシステム」の解説の一部です。
「Epion/Nexiaシリーズ（富士）」を含む「アドバンストフォトシステム」の記事については、「アドバンストフォトシステム」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「Epion/Nexiaシリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- Epion/Nexiaシリーズのページへのリンク
