東セム諸語とは? わかりやすく解説

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東セム諸語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/12 05:13 UTC 版)

東セム諸語[1](ひがしセムしょご、East Semitic)は、セム語派の下位群のひとつで、主に古代のメソポタミアで使われ、楔形文字で表記された。その主な言語はアッカド語であり、ほかにエブラ語も東セム語に含められることが多い。セム語派は西セム諸語と東セム諸語に大別される。


  1. ^ 言語学大辞典』では「東セム語派」
  2. ^ Huehnergard (2004) p.151
  3. ^ Huehnergard (2004) p.141
  4. ^ Huehnergard (2004) p.152
  5. ^ a b Huehnergard & Woods (2004) p.218
  6. ^ Huehnergard & Woods (2004) p.219
  7. ^ Huehnergard & Woods (2004) p.220
  8. ^ Gordon (1997) pp.100-101
  9. ^ Faber (1997) p.7
  10. ^ Huehnergard & Woods (2004) p.223


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