EF-4C
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:07 UTC 版)
F-105Gの後継機としてF-4Cを改修したSEAD(敵防空網制圧)機(ワイルド・ウィーゼル)だが、AGM-78 スタンダードARMの運用能力が無いなど、SEAD機として限定的な能力しか持たず兵器搭載能力や運用面でも制約があった。36機がF-4Cを改修する形で製造された。
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