クルスス・ホノルム
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クルスス・ホノルム(ラテン語:Cursus honorum)とは、共和政ローマ期及び初期の帝政ローマ期の、政治的な野心を持ったローマ人(主に名門のノビレス(貴族)階級者が対象)が、最高の官位であった執政官(コンスル)に就任するまでの取るべき進路のことを指す。日本語では「名誉のコース」「名誉のキャリア」などと訳される。
- 1 クルスス・ホノルムとは
- 2 クルスス・ホノルムの概要
- 3 参考文献
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