City NOW 京都午後3時とは? わかりやすく解説

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City NOW 京都午後3時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 09:00 UTC 版)

City NOW 京都午後3時』(シティーナウきょうと ごごさんじ)は、1981年のKBS京都の新社屋完成に合わせて、1981年4月から1983年3月まで、サンシャインスタジオ(第1スタジオ)から午後3時から5時ごろまで放送されたラジオ番組である。

概要

スタジオはパーソナリティが1人、ラジオカーレポーター1人の2人体制で、最初の1年はスタジオが山口進、ラジオカーは「あっちゃん」こと竹沢厚子、1982年4月からは大石良一と大崎マミのコンビで放送された。

コーナー

[1]

  • すすむの突撃インタビュー
  • 交通安全キャンペーン 私も一言
  • クローズアップ京都
  • あっちゃんのふれあいジャンケンポン
  • 京都府警だより
  • 新幹線だより
  • スポットニュース・交通情報
  • ねぎりマン登場
    • アナウンサーが「ねぎりマン」に扮して、商品を値切る[2]

ラジオカーコーナー

  • 「コーヒーブレイク」、「交通安全宣言」では、オープニングに「〇〇公園に居ます」とのラジオカーレポーターが入る。そこに集まると、スポンサーのコーヒーが用意されていてコーヒーがタダで飲める。約30分後、その中の一人に生で「かたつむり交通安全宣言」をしてもらう。
  • 4時台は、話題のお店・珍しい物を売っているお店などからのレポート。
  • 竹沢は、「コーヒーブレイク」によく来た常連リスナーと結婚した。
  • 大崎になってからは、「City NOW メンバーズカード」が発行され、ラジオカーのところへ行くとスタンプを押してもらい、5ポイントで「番組オリジナルTシャツ」や「道路地図」などグッズがもらえた。

脚注

  1. ^ 季刊ランラジオ(自由国民社)1981年No.4号(1981年11月)KBS京都番組表、ラジオ新番組速報版 1981年春号~1982年秋号 KBS京都番組表
  2. ^ 日本民間放送連盟編「方言放送―民放のとりくみ アンケート調査からみた意識と実態」『月刊民放』第11巻第6号、日本民間放送連盟、1981年6月1日、22頁、NDLJP:3470946/12 



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