Ciconia
名前 チコーニア； チコニア
コウノトリ属
(Ciconia から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/18 05:22 UTC 版)
| コウノトリ属 | |||||||||||||||||||||
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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コウノトリ属（Ciconia）はコウノトリ目コウノトリ科の属。
現生種
7種が存在する[1]。
| 画像 | 学名 | 英名・和名 | 分布 |
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Ciconia abdimii | Abdim's stork アオハシコウ |
サハラ以南のアフリカやイエメンの開けた土地に広く分布。 生息域の北半分で繁殖し、南半分で非繁殖期を過ごす。 |
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Ciconia episcopus | Woolly-necked stork シロエリコウ |
南アジア、パキスタンからインドネシア、フィリピン、熱帯アフリカ |
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Ciconia stormi | Storm's stork コブハシコウ |
ボルネオ、スマトラ、マレー半島 |
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Ciconia maguari | Maguari stork エンビコウ |
南アメリカ大陸の開けた湿地 |
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Ciconia boyciana | Oriental stork コウノトリ |
ロシア極東と中国北東部で繁殖。日本、朝鮮半島、中国中東部・南東部、台湾で越冬。 |
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Ciconia ciconia | White stork シュバシコウ |
ヨーロッパから中央アジア、北アフリカで繁殖。 サハラ以南のアフリカと南アジアで越冬。 |
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Ciconia nigra | Black stork ナベコウ | 東アジア（シベリアと中国北部）から中央ヨーロッパと南ヨーロッパにかけて繁殖。 南アジア、東南アジア、東アジア、熱帯アフリカで越冬。 アフリカ南部に定住個体群あり。 |
脚注
- ^ “Storks, ibis, herons”. World Bird List Version 9.1. International Ornithologists' Union (2019年). 2019年4月2日閲覧。
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