CPU-Z
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/06 04:23 UTC 版)
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開発元 | CPUID |
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最新版 |
2.15 / 2025年3月17日[1]
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対応OS | Microsoft Windows、Android |
対応言語 | 英語、中国語 |
種別 | システムプロファイラ |
ライセンス | フリーウェア |
公式サイト | www |
CPU-Zは、Microsoft WindowsおよびAndroidに対応したフリーウェアのシステムプロファイラ、システムモニタソフトウェアである。CPU、RAM、マザーボード、その他ハードウェア情報を表示することができる。
概要
CPU-Zでは、ハードウェア本体を分解することなく構成部品の詳細を確認することができる。CPUの型番、クロック周波数、キャッシュ容量、マザーボードやチップセット、GPUやメモリなどの仕様を表示できる。また、CPUのベンチマーク機能を備えており、簡易的な測定が可能である。[2][3]
脚注
- ^ “VERSIONS HISTORY”. CPU-Z. 2025年4月19日閲覧。
- ^ “「CPU-Z」v2.00がリリース ~プロセッサーやシステムの詳細情報を取得するツール”. 窓の杜 (2022年3月2日). 2024年6月29日閲覧。
- ^ “ハードウェア情報の確認でおなじみの「CPU-Z」がバージョン2.00に到達”. ITmedia (2022年3月4日). 2024年6月29日閲覧。
関連項目
外部リンク
- CPU-Zのページへのリンク