C++ Builder XE 6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 23:14 UTC 版)
「C++ Builder」の記事における「C++ Builder XE 6」の解説
2014年4月16日に「C++ Builder XE 6」(内部バージョン: 20.0)が発表された。 このバージョンから対応プラットフォームにAndroidが追加された。これにより、Windows 7/8/8.1(32ビット/64ビット)、iOS (iPhone/iPad)、Android(Google Glassを含む)向けのアプリケーション開発が可能となった。モバイル開発 (iOS / Android) を行う場合、Professional版ではMobile Add-On Packを別途購入する必要がある。 搭載されるコンパイラはBCC32(Windows 32ビット)、BCC64(Windows 64ビット / Clang)、BCCOSX (OS X)、BCCIOSARM(iOS デバイス用 / Clang), BCCAARM (Android / Clang) の5つとなった。 Starter版を除き、C++Builder 6、2007、2009、2010、XE - XE5 のライセンスが付属する。
※この「C++ Builder XE 6」の解説は、「C++ Builder」の解説の一部です。
「C++ Builder XE 6」を含む「C++ Builder」の記事については、「C++ Builder」の概要を参照ください。
- C Builder XE6のページへのリンク